昨日の水曜ティーサロンの準備中。花を飾ります。

ここ数日、暖かで私はセーター1枚で外出。一応、ウールのスカーフを持ち歩くものの、一切出番なし。ありがたい事。



このサロンも2011年のあの大地震の後、
当時の主任司祭の発案で始まった。
平日の12時ミサ後に、一息ついて信徒の懇親の場の提供ができれば、と。苦しんでいる人、混迷の時代でした。
あれから12年も経ったんだな。間にコロナがあり、2020から今年春まで、飲食を伴うという事で活動できなかった。
けれど、始めると続々と来訪者は増えて、元に戻りつつあります。懐かしい顔にあえたり、初めての方もいらっしゃる。


先日、教会というコミュニティで私の何十年もお仲間、先輩であった方が急死された。母と同じ世代の方でした。

突然の訃報にただただ呆然。

今は高齢となられたけど楽しみにお手伝いにいらしていつも元気で明るく、誰とでも話ができ、話を聞くことのできる才をおもちの方だった。サロンに来る方のお話相手をして、その結果 明るいお顔で帰って行く方もたくさんいらした。

R.I.P

生き切った方。