こちらも、知人が教えてくれたティールーム。ナカラ ジャルダン。タクシーで移動。


ここを入っていきますと


広いレストラン。


こんな空が広い川沿いにあります。




ミーナでランチした後だから、お腹はいっぱいなんだけど、お茶をしたくて来たわけです。


お茶はロンネフェルトでした。

私は、フレイバードティーはあんまり飲まないのだけど、ちょっと目先の変わったシャングリラと命名された、パイナップル、キウイ、プラムのアロマとあるものにしました。

茶葉自体は、アッサム系でしっかりしていた。


どうしても少し甘いものが欲しくて、ショーケースまで見にいき、


マンゴームースのケーキ。これ美味しかったなあ。

さて、この後どうする〜?などと、2時間近くもまったりしてしまった。気持ち良すぎる場所でした。


私たちの両隣のテーブルがおもしろくて、


片方は、韓国人男性二人ぐみ。

一人は馬鹿でかい一眼レフのカメラを持ち、立ち歩きあちこち撮影。まあ、景色もよいし、気持ちはわかる。

もう一人はスマホでやはり写真とりまくり。



もう一つのテーブルは中国人富裕層と思しき、母と娘。我が家より、それぞれ10歳くらいは上かな。

その二人がオーダーしたあと、席を離れて帰らない。トイレかな?と思いましたが、中庭で写真をとりまくってるのが見えた。

綺麗な庭だからわかりますが、


そのうち、コレがきた。しかし、帰らない。

やっと戻ってきたけど、また行ってしまった。

不思議な親子だ。


すると、カメラ小僧ならぬ、韓国人カメラおじじ達が

「これ、撮れるぞ」と、移動してきてバシバシ撮り始める。


帰る気配なく、あちらの中庭で写真を撮りまくる中国人母娘。


じゃあ、私も。と、日本人オババも撮らせていただいた次第。


遠くから、店員さんも笑っていました。


そのあと、ちょっと歩くプランになり

珍しいところにいきました。


ここも日本東京プライス。

日本円の弱さを実感。涙。もう、タイじゃない。


続く。