2015年のクリスマスイブ

北欧でクリスマスを過ごす旅にでました。

クリスマスとバレンタイン、年に2回だけ飛ばす(当時)という東京ースウェーデン キールナ間のフライト。日本から一番近いヨーロッパ、が謳い文句。北極圏にあるキールナは残念ながらあっという間に着いてしまったのを覚えています。確かに近い!


スタッフもクリスマスバージョン。


パンがもう違う。


ロイヤルコペンハーゲン


カトラリーはジョージジャンセン


このカップが可愛すぎて購入できないか尋ねましたが、残念ながら不可でした。


スウェーデン北極圏のキールナ空港は小さな田舎の空港でした。


私達のために、grogが用意されていました。温かなホットワインは、まるで日本の甘酒のような振る舞われ方で、なんだか親しみがわきます。


ナッツやドライフルーツなどがたっぷり入っていました。



12月13日のルシア祭はスウェーデンでは大規模なお祝いのようですが、やはり可愛らしく飾られていました。私もルシア祭の絵皿を持っていますが、「あぁ、スウェーデンに来たな」と実感しました。


スウェーデンの暗い冬を思い出します。

Merry Christmas!