3日目の朝、また 泊まったホテルの様子がわかりました。

前日は真っ暗の中にたどり着いたもので。


スリランカに50年訪れているA先生の一番のお気に入りの マハウェリリーチホテルです。(キャンディ)


レストランからの景色。昨夜は たいまつが焚かれていましたが。 


バーン バーンと 銃の音が。 たぶんサルを追っ払っているのでは。お部屋のベランダを サルが 歩いていて 目 目があったもの。

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お花に溢れて、涼しげなプールを横目に早朝から出発。残念です。

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バスで まずは ペラデニヤ植物園に向かいます。と その外に 美しいドレスに身を包んだ人々が。

どうやら結婚式のようでした。




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これは 王様の衣装らしいです。 お婿さんも この 衣装のようです。
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いよいよ ペラデニヤ植物園の中に。  


1821年に植物園として 開設。 アジアで最も古い 植物園の1つとのこと。もともは 14世紀に王様がお后さまのお散歩のためにつくったガーデンだったのですって。



この植物園には インドで成功した アッサム種のお茶の木を ここに移植したことでも 有名です。その後

セイロンは コーヒーに変わって紅茶大国となったのです。

私たちとしては 是非とも来たいところでした。


入り口には スパイスガーデンがあり、シナモン、クローブ、ナツメグなどの 古い木が(150年くらい)のものがみられました。


南国らしく ラン園をみたり 



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記念樹園。王様や 首相や  日本では皇太子時代の天皇陛下がいらしたとき、また、秋篠宮様の プレートがついた木もみられました。

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これは世界でもセイシェルにしかない 双子やし の木。実がなるのに 5年もかかるそうです。実が二つくっついてなっています。

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象の足 の 木ですって。 見れば納得。

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美しい やしの並木。

掃除のおばさんが下を歩いています。いかに 背の高い木か わかります。

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(クリックすると 写真が大きくなります。)






この木何の木 の アンブレラツリー。(本物は ハワイでみたけど)

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下にもぐると・・・ いっぱい つっかえ棒がありました。



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とても 綺麗な 南国の花。この実は猛毒で  恋に破れたスリランカの女性はこの実で 自殺したらしいです。

どうせ 死ぬなら ちょっと ロマンチック?

おっと

いけません いけません。
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この 植物園は広大で 全部みると 一日かかるところ。念願のお茶の木は 一番おくにあるとのことで 

残念ながら いくことはできませんでした。

一時間ほど見学して バスに戻りました。