5月には 娘の大学の卒業式に来たボストンですが、今回は シルバーウィークという思いがけない連休があることを知り 急遽一人でやってきました。
仕事に就いて お休みもなかなかとれない娘が是非行きたいと思っていたのが Langham Hotel Boston の Cafe Fleurlの チョコレートバー ということで・・・行ってまいりました。
真夏の 7月8月はやっていません。
土曜の午後のみで、予約なしでは 入れません。超人気なのです。
(クリックすると写真がおおきくなります)
テーブル別に ボストンのダウンタウンの地名がいろいろついていて、例えばチャイナタウン、とうところには 中華風なデザートがおいてあります。
お決まりの チョコレートファウンテン
チョコレートクレープに 好きなフルーツを オーダーし
お好みで フランベもしてくれます。
食べてみると さすが、 甘さをかなりひかえていて、 さらに酸っぱいフルーツとコンビにして、たくさん食べられる工夫をしていました。
紅茶がついて 二人でチップ込みで90ドル。なかなか いいお値段です。高級ホテルですから いたしかたないですね。娘は 大満足で、 一人でも来ようかな、といっていました。
お洒落な ニューベリーストリート。ボストンの銀座のような 原宿のような。とても上品で 美しい通りです。
ここにある TEALUXEという 紅茶専門店。 ここには 必ずたちよります。 滞在中 何回もきてしまう
日曜の朝 、まだ早いのでいつになく すいていて 気持ちがとてもよい。
ここのメニューは イギリスっぽくて、スコーンや クランペットが、あります。
この日はスコーンをたべました。 スコーンの種類もいろいろで これは ピーチです。ピーチの果肉が 生地に混ぜられ焼かれています。間にすでに ストロベリーと クロテッドクリームが挟まっていて 横にあるのは たっぷりの生クリーム。
イギリスのスコーンとは かなり かけはなれてはいます。でも アメリカぽくなくて 日本のケーキみたいに 工夫されていて おいしい。イギリスのスコーンより むしろ 繊細です。
紅茶も リーフティーで とてもおいしいのです。
娘が はまっている タイ料理店のアイスティー。ボストンのタイ料理屋さんでは どこでも とてもポピュラーだそうです。日本で タイ料理をあまり食べない私ですが、やはり日本にも あるのかな?
独特な濃い 甘いお茶に ミルクたっぷりです。うーん、 癖になる?って感じのお茶ですね。ちょっと 薬みたいな味かも。
胃袋がたくさんあるといいのに・・・、 海外にいくと いつも思います。