無事アメリカより帰国しました。音譜


不要不急の外出は控えるという時期ではありますが、娘の一生に一回の卒業式ということで 母と行ってまいりました。本当は 夫と行くはずでありました。が 逆風はおもったより強かったのには驚きでした。

アメリカ人の上司は 「風邪なんて どこにいてもかかるんだ。子供の卒業式は一生に一回だから ぜったい参加しなさい。」と。こんなことを言ってくれる優しいかたも沢山いらっしゃいましたが、まあ、いろいろ 言ってくれる方も多く、びーっくり。叫び

日本人て こわーいガーンわあ。



成田空港では 職員の皆さん マスクの完全武装。まあ世界中からいろんな人がくるから こわいですものね。水際でとめようというかたがたですから、大変です・

まあ 威圧感はありました。


搭乗時間になると たくさんの人があつまってきました。日本人より 乗り継ぎと思えるアジア人が多かったようです。アメリカの航空会社のせいかビジネスクラスは アメリカ人と思しき人がほとんど。日本人もいたかいないかくらい。誰もマスクしてませーん。


ミネアポリスの空港。とても穏やかな待合状況。だれもマスクしてませーん。この国は 日本より蔓延してるとききましたが・・・・。まあ、ミネソタだからかなあ。


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ここからBostonに移動して滞在。帰国まで 正直私たちも豚インフルエンザのこと忘れそうになるくらいでした。

アメリカは 普通ーに暮らしてました。チューリップ赤


おかしかったのが 帰国にまた ミネアポリスで乗り換えた時、関西の女子高生達女の子・楽しそうに免税店でお買い物。きっと 同じ便で帰国だわと。

さて 搭乗時刻ちかくになり、彼女達も搭乗口に近付いて、「さてと、」とマスクしてました。

吹きだしてしてしまいました。にひひ制服のスカートをくるくる巻き上げていて、制服検査で もとの長さにおろすのと一緒。誰もそんなマスクしてない中で、先生はカラスみたいな すごいマスクして気の毒になるくらい。そんな思いして生徒を引率してらっしゃるのに。

生徒達ときたら、

先生の前だけのマスク・カゼ




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普通なボストンのローガン空港。



穏やかな アメリカから ちょっとこわい日本に帰ってきました。


成田に到着すると 書面の提出と体温チェック。30分ほどで迅速に全員の検疫がおわりました。

係員の方々、丁寧な対応で 感謝です。本当に大変だなあとおもいました。

自重していましたが、客室乗務員、また 外国人乗客のかたもたくさん写真とってらしたので、失礼してパチリ。

だって 珍しいんだもの。
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インフルエンザにかかった女子高生を国賊なみに責めるのはやめたいですよね。天使