インド料理お勉強の日。



インド、スリランカのお料理が
絶妙にミックスされたメニュー構成



きょうもあたらしい発見がいっぱい。



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インストラクター研修同期のMちゃんとの帰り道
今日のメニューのスパイス使い、目新しさについてや、
提出する課題のことなども話しながら駅まで歩く。

仲間が居るのはすばらしいことです。







そしてひとり、向かったのは巣鴨!
ひさしぶりに降りたなあー




お目当てはネパール料理専門店『プルジャダイニング』


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わりと駅から近かった。場所を確認したら、
ディナータイムまでちょっと散歩

とげぬき地蔵尊で有名な地蔵通り商店街のほうまで歩いて
普段とは違う街の空気に触れる。


気分は「山田孝之の東京都北区赤羽」ならぬ、「高瀬媛子の東京都豊島区巣鴨」
東京は狭くて広いですなあ。


カフェで本を読みながらお店が開くのとお腹が空くのを待って
いざプルジャダイニングへ。



メニューを見て目移り
当初予定していたのと全く違うものが食べたくなって
大きく変更。今日はそういう日だ、気分に任せて選ぶ。



オーダーしたのはスクティ(羊の干し肉炒め)と
モモ(餃子のようなもの)、チャウミン(焼きそば)




モモの皮はしっかりめ、かなりのモチモチ。
中から小龍包みたいなスープが出て来る
その肉汁はターメリックの色がしっっかりついた
蛍光イエロー(盛った表現ではありません)なので
一口で食べるのが賢明です。


わたしはターメリック色のニットを着ていったので
一命を取り留めました。


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干し肉は羊のジャーキーといった味わい
やわらかく戻され、旨味が濃縮された肉と
玉ねぎニンニクが驚くほどたっぷり入って炒められ

スパイスも塩気もしっかり利いた
これは、ぜったいお酒のおつまみ!





炭水化物を、と選んだのも
今まで食べたチャウミンと全然違う、スパイス使いも味付けも
かなりパンチの効いた焼きそばです。


これもお酒に合いそうですが、わたしが飲んでいるのは
ホットのウコン茶。ターメリックたっぷりで助けられた。
お代わりして二杯飲みました。


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麺はコシもないけれど、頼りなさがむしろクセになる食感


スクティと同様、ネパールの人はきっと辛くして食べるのでしょうけれど
わたしはニンニクのパワーだけで精一杯
辛さはなしで調節してくれるのが有り難いなあ



熱も上がるし、(熱上がるゆえ)普段は多量に食べないニンニク
きょうはこのおかげで帰り道はポカポカ。

そして、けっこうなハイになりました(笑)
日常控えている分、ガーリックハイ。

巣鴨、夕方雨が降ったと思ったら、一瞬雪が舞ってたし。
かなり寒かったのに凍えず帰れたのはネパール料理のおかげ。



お店のママとスタッフの女性、お二方の接客
ちゃんとネパールの家庭料理を出していること、
料理を通しても接客をされても感じる
居心地のよさは印象的。



うっかりお酒のつまみチョイスにしてしまったけれど
きょうはこんな感じでね。
楽しかったです。




ごちそうさまでした!



さて、コメントのお返事を。

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>まるさん

コメントありがとうございます!
アーユルヴェーダの知恵、素晴らしいですよね♡

わたしが使っているスパイスについてですが、
安心できるもの、いくつかご紹介いたします。

VOXスパイス
http://www.voxspice.jp/

Nハーベスト
http://www.nharvestorganic.com/

アムリット
http://www.amrit.jp/products/list.php?category_id=31


お役立てくださいませスマイル





高瀬媛子