インド映画ダンスの練習日を一週間まちがえて、
だれも居ないスタジオから帰ろうとした昨日のことです。
帰り道ふと、
気に入っているブランドのお店がオープンしているのに気がつきました。
ひと月前にできたという、吉祥寺のPRISTINE
オーガニックコットンブランドのお店です。
おともだちのモデル、巽よしこちゃんが
紹介しているのをきっかけに手に取るようになった
プリスティンのオーガニックコットン製品は
綿のしっとりした感触がほんとうーーに心地よくて
その肌触りは子どものころ感じたような
やわらかい安心につつまれる感覚
靴下なんて、もう最高です。
千駄ヶ谷の本社をはじめ、自由が丘につづき
吉祥寺は3店舗目の路面店だそう。
表参道のクレヨンハウスや松屋銀座などで
ちょこちょこ商品を買っていたのですが、オンリーショップは初めて。
こどもの肌にもぴったりのきもちよさです
糸からつくっているブランドなので、安心感はもとより
デザインやディテールも考え抜かれたもの
オリジナルのレースのこだわりまで、とても可愛い。
こんなものも見つけました。
パイル地でできたこのクマは、袋状になっていて
中に保冷剤やカイロが入れられます。
暑い日にバギーの中、子どもの頭の後ろをひんやりさせたり
寒い日にカイロを入れて手に握ってもいい
口に触れても安心だし、ぬいぐるみとしてもかわいい♡
こちらの棚には靴下いろいろ。
冷えとり靴下や、おやすみ靴下は至福の肌触りですよ
プリスティンのつかうコットンの特徴
オーガニックコットンとは、
3年以上農薬も化学肥料もつかわないで育てた綿のこと
その綿から、糸もこだわってつくっていること。
その糸をつかってオリジナルの布をつくり
製造工程で必要最少限の洗いにしているゆえ
綿の油分が残っていて、触れたときもしっとりするのですって。
いつかほしいタオルケット。
ガーゼ素材で洗濯もらくちん。
夏がけにいいかもなあ
くるまりたい
お店にあるインテリアはアンティークのものが多いそうですが
世界観が合っていて、すてきなセレクトです。
布ナプキンもお気に入りのひとつ。
アンダーウエアは繊細なキャミソールがかわいかったなあ
いいなあと思うプロジェクト。
RE-PRISTINE
http://www.pristine-official.jp/re-pristine.html
生成りや白はしみや変色が気になるもの。
そんな理由でつかえなくなってしまったプリスティンのコットンを
草木染めで染め替えしてくれるサービスがありました。
大切につくられて、ながくサポートされること。
PRISTINE
オフィシャルサイト
http://www.pristine-official.jp/
PRISTINE 吉祥寺店
180-0004 武蔵野市吉祥寺本町2-12-5-103
TEL:0422-27-2199
路面店では、草木のリースやバスソルトをつくるワークショップなど
イベントが開催されることも。
気持ちいいお店はぜひまた訪れたいところ。
この日みつけたこどもの保冷剤いれ
ウサギを贈り物用に買いました。