おいしいパンをいただいたので、さっそく今朝ごはんに。


トーストに、ギーを塗って白い岩塩をパラリと落とす。
味としてはバタートーストのようなもので、もちろん美味。

ギーの原料はバター、されど異なるのは、
純粋なオイルであるということ。

タンパク質も水分も純化して除いているわけですから
ギーのほうがさっぱりといただけます。




チコリコーヒーと一緒がお気に入り。
んまい♡







ギーはオイルマッサージにも使っていたり
睡眠時にまぶたに塗るケアをしたり
寝る前にヒザ下をマッサージしたりと



料理以外にも多用しているので
10日~2週間に1回、まとめて作ります。






450グラムのブロックのバターから
350ccくらいのギーが作れますよ。


完成したギーは至福の黄金色。


まだの方、ぜひ作ってみてほしい~
これで作った料理は至福の味です。





最近のご飯、ギーを使ってカレー


チキンキーマカレー
バスマティライス
キャベツとうす揚げの煮びたし




キャベツの甘さと、カレーが好相性♡
インドと和風もけっこう合います






ぎょうざリクエストあった日の夕飯

鶏餃子
ササミとスナップえんどうの胡麻和え
根菜の味噌汁





ぎょうざといえば白いご飯です。

それでもバスマティライス合わせちゃうタイプの家。
ポイントは柔らかめに焚くこと。





消化しやすいから、夕飯向きという理由ですが
慣れない場合は、日本米と半々でもいいと思う。






和食の日


白菜と桜えびの炒めもの、海苔風味
出汁巻たまご
青菜のお味噌汁







旦那さんは、バスマティライス+ふりかけ。
錦松梅がお気に入り。



わが家では、お弁当の定番でもあります。錦松梅。
たまに食べたい懐かしい味。






コメントお返事です。


>annaさん

コメントありがとうございます。
献立、参考にしていただけてとても嬉しいですー

わが家のバスマティライスは、たいてい炊飯器で炊いています。
米の量の1.6~1.7倍の水加減で、香りもよくさらりとした食感に炊けます。
簡単ですから、ぜひカレーと合わせて召し上がってみてください☆


さらに。2倍程度の水加減にして、敢えてやわらかく炊くことも。
これは和食メニューのときや、消化をよくしたいときの加減です。
お好み次第かと思いますが、夕食を軽くしたい主人が
「バスマティライスやわらか焚き」(笑)を気に入っているので
わが家では定番になっています。

バスマティライスは消化に良く、春にとても向いている食材です。
ぜひお試しくださいね!




>あさみさん

コメントありがとうございます
新郎新婦のキラキラしたエネルギーを
たーっくさん浴びたからかもしれません(^^)
お褒めいただきうれしいな~
これからもどうぞよろしくお願いします☆



高瀬媛子