ままごと『朝がある』＠みたか星のホール

昨日の話

気に入って欲しかった食器が、数ヶ月越しに手に入りました。
はー。。うれしい！やったー
あれを盛ったらきれいだなとか似合うなとか
こういう全体のことが私をたのしくさせます


ほかにも気になるものがある好きなお店
だからって欲張ってはならないよねー
と、物欲が刺激される店内をそうっと後にしたお昼過ぎ


仕事の打ち合わせがぐぐっと進み
その後はずいぶん前から予約していた芝居を観るために
三鷹まで行った


ままごと『朝がある』

柴幸男さんの作品は
音楽と詩と台詞のあいだみたいで
そのつくりはまるで緻密な設計図


いつも、ほんとうのこと、が奥のほうにあって
私はそのニュートラルさに癒されてる
緻密につくられたきれいなのにも癒される


そんなに緻密なものを新鮮に再生し続ける俳優も素晴らしいよ
大石将弘さん、すごかったです


この日買ったお皿みたいに
こうやって好きなものを自分の周りにおいて
眺められる日常はすばらしいな



帰り道
お芝居を一緒に行ったN氏から頂いた紙袋は
昼間お皿を買ったあのお店のものでした


中を見たら


我慢して買わなかったものが入っていた

（ななえちゃん、さえこちゃん
うなぎの白焼き的にグリーンが届いたよ！）

こういう流れのある日に感謝です



神様、どこかでみてた？