これは、私が撮ったものです
撮りたかった京都の屋外で、秋晴れの青空のもと
紅葉🍁した木々と、さらさらと流れる鴨川沿いで
カメラマンさんに、沢山のショットを撮って
頂きました。
ゆっくり歩いてきてーと言われて歩く長女の後姿をパチリ
いつも、長女から感じることは、
「直感」と「したい」ということを
叶える力をもっているところ。
屋外で、京都で、こんなテイストで
写真が撮りたいと、春先に口に出していたら
着付け先も、写真撮影先も良いところが
見つかり、今日という日をむかえれた。
プロの方からとって頂くことや、着付けも
ある意味、「自分の中の良さ」
「自分の中の光っている部分」を
特別に引き出してもらうところ。
長女は「やりたい事」だと堂々と進んでいく。
そこに一緒に私も「ワクワク」をのせて
同席すると、私の中に眠っているものが
ふつふつと湧き上がってくる。
特別に化粧してもらい、髪をまとめてもらい、
カメラマンさんが
何枚も向きや、動き、太陽の光や、風待ちや、
傘などの道具を使い、ショットを撮る。
最後に、「その方にある、その方にしかない素敵な
部分を最大限に惹き出すようにしています。
娘さんには、凛、とした感じを受けました！」
と言われ、なんだかすごく親子共々ほっこりした
気持ちになりました。
データが届くのが楽しみで仕方がない。
生まれた時からのことが走馬灯のように
思いおこされて、終始涙がこぼれては
「有り難いなぁ。幸せだなぁ」と感じる日に
なりました。
長女の20代が、この振袖のように色鮮やかに
花咲きますように
あなたがあなたらしく輝きますように
娘が3人いると、本当に色んな引き出しを
引っ張ってもらえて、母としては本当に
恵まれている私。
親バカだけれど、風になびく振袖と共に進むこの後ろ姿が好き
胸を張って、進め。娘よ！
私も一歩一歩踏み出そう。