どうすれば、相手が気持ちよく
自分の話すことを聴いてくれるのか。


どう話せば、相手が前向きに
共に同じ方向を見て、行動してくれるのか。



思うようにいかず、日々悩んだり

苦労していませんか?


沢山の人と関わる

わたしも、同じです。



どんなに優秀な人でも、

一人で仕事はできません。



どんなに裕福な人でも、

周りの多くの人に支えてもらわなければ

生きていけません。



特に、職場でのコミュニティケーション力

良い仕事と、良い結果を出すために

最も重要なスキルになります。





人間のコミュニケーションのほとんどは、

会話』です。



この『会話』の中の『話し方

で、なぜか嫌われる人がいます。

しかも、厄介なのが

残念ながら、嫌われていることに

本人は気づいていない事が

多いので注意が必要です。



わたしは、

『もうこの人とはあまり話したくない』

『この人の話はもう聞きたくない』

そう思われて、損している人を

沢山みてきました。




『会話』は、話す人と聴く人に分かれますが

今日は、話す時に嫌われる人のポイントを

お伝えしたいと思います。




話し方で嫌われる人のポイント


◾️上から目線で話す人

◾️自慢話・成功話ばかりする人

◾️主語が、いつも『わたし』ばかりの人

◾️聞いている相手の反応を全く見ていない人

◾️マイナス言葉、人の批判をする人

◾️話の長い人

◾️話のゴールが、自分だけ気持ち良くなる(得する)話をしている人



せっかく、良い話をしていても

聞いている人が、聴きたいと思えない話し方を

してしまうと、何も伝わりません。



それどころか、かえって嫌がられてしまい

嫌われてしまう結果にもなってしまいます。



相手に理解してもらい、

納得、共感、行動に移してもらう為には、


話が終わった時に、

どう相手が気持ち良い状態であるかが一番大切です。



つまり、話をする前に必ずゴール設定をして

そのゴール(相手が気持ち良い状態で終わる)ように

話をする事が、とっても大切なポイントです。



これからの時代の最高の話し方は


『教官型』ではなく『共感型』



話し方は、長年の癖などがあり、

中々、簡単には変わりませんが、

毎日繰り返される事なので、

意識をして変えていけば

必ず良い結果に繋がります。



話し方一つで、人に嫌われたり

思うように進まないなんて、

こんな勿体ない事はありません。



皆さんも、まずは、自分自身の話し方を

『話し方で嫌われる人のポイント』に照らし合わせて

チェックしてみてください!!


そしつ、身近な人に聞いてみるのも良い方法です。


「わたしの話し方、上から目線だったり嫌な話し方になったりしてない?」


あなたを大切に想ってくれている人なら、

正直に答えてくれるとおもいます。



わたしも、この記事を書きながら

『あ、あの時こんな話し方してたかも…』と反省

しつつ書いています。


失敗は、気づいたその日から

自分自身で挽回できます!

一緒に努力しましょう。





今日も最後までお読みいただき

ありがとうございます。