経営者として仕事をする一方で

研修講師として、いろんな場所に

呼んでいただきます。

その中で「報告・連絡・相談」の

大切さを伝えています。

 

お客様に注意された

ミスした

忘れてしまった

 

人は、悪い情報を隠したがる。

その背景には、

 

怒られるかもしれない

減点される

などのネガティブな感情が

起こるから。実際に報告した

ことで怒られたり、責められたりした

記憶や経験があったりする。

 

けれど、この報告が無かったことで

さらに悪いことが起こったり、

お客様からの信頼を失ったりする。

我が社でもいろんなことが起きる。

例えば現場に遅刻した。

本人は、怒られるのが嫌だから

黙っている。けれどそれによって

 

「宮之原さんの会社は、そんな

ことも把握できていない」

 

と、全体の信頼を失うこともある。

 

だから、現場を把握するシステムと

ミスや失敗があった時にきちんと

報告が来る環境が大切。

 

そのためには、悪い報告を受けても

 

怒らない

 

ことが大切。

まずは、「わかった」

と、受け止める。

 

そして、上司に必要な力は、

 

まず、謝ること

対処法を一緒に考えること

次に繋げること

 

研修では、そのトレーニングを

させていただいています。

そして、何よりも大切なのは、

 

悪い情報を報告しても大丈夫

 

と、思ってもらえる

コミュニケーションを

普段から取っておくこと。

 

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