先日、お取引先のホテルの
業者会に出席させて頂きました。
鹿児島の経済界を牽引される
すごい方々が勢揃い！
私も日頃からお仕事でお世話になっている
方ばかりです。
その会場でなんと！
最後の締めの挨拶のご指名をいただきました。
まさに、ダイバーシティの恩恵
女性にもっと前に出る機会を！
と最近は、この様なお役目をいただける
機会が増えてきました。
もちろんお断りできるお相手ではないので
お引き受けするしかないのですが…
内心は、とても緊張するし
出来ればやりたくないなぁという想い。
それでも、
「頼まれごとは、試されごと」
で、ありがたく引き受けました。
いつもなら会費以上に食べて飲んで元をとる
私も、流石にノンアルコール笑笑
食事もあまり喉を通りません
でも、やるしかない。
こんな時はまず考え方の変換から
どうせやらなきゃいけないなら
嫌々するのではなく
喜んで
又は感謝して
よし、こう考えよう
400人近い社長さん達がいらっしゃる中で
お話させて頂けるなんて、
皆さんに、私の事を知っていただける
絶好のチャンス
こんなチャンス滅多にないはず
うん♡
ありがたい
そんな時、
挨拶でわたしが心がけているのは
まず、笑顔
そして、
出来るだけ、自分の言葉で話すこと。
よくある、定型文的でビジネス文章的な
言葉は使わない！と決めています。
まずは、主催者の方へ開催のお礼からスタート。
そこから、
リアルな現状と、感謝を伝える。
出来れば会場に居る方の多くに共感して
いただける事例で。
上手くいっている話より
上手くいかなかった話。
会場の皆さんのお顔を、出来るだけ
しっかりと見てお話する。
最後は、明るい未来のお話で締めくくる
こんな感じで無事に終わりました
パーティがお開きになり
帰っている途中から、
ご出席されていた方々から
LINEやメッセージで
お褒めの言葉や、労いの言葉を
沢山頂きました。
結果、
とっても嬉しくて、
幸せな気持ちに‼︎
どんな事でも、
お声かけいただいた時には
お引き受けできる自分でありたいと
改めて感じる日になりました
