「魅力学」の研修は、ベトナムでも

させていただいています。




魅力的な人になってもらいたい

魅力的な人になりたい

魅力的な人に働いて欲しい


世界共通です。

けれど、「魅力」の定義は、国や

地域によっても違います。

作法なども違います。なので、お互いの

文化を知ることも大切です。


ベトナムから日本に働きに来てもらって

嫌な思いをしないためにも

「日本で魅力的な人と思われるには」

と言う研修をします。

けれど、こちらばかりを押し付けても

失礼です。なので、相手の文化も理解して

研修します。


例えば、ベトナムでは丼を持ち上げる

ことは、非常識でスプーンで汁を

飲むけれど、日本では、味噌汁を

スプーンで飲んだりしません。

そんなことも説明したりします。


感動したのは、ベトナムの子たちの

素直さでした。

「日本で働きたい」

「日本で学びたい」

目標が明確な分、目をキラキラさせて

研修を受けてくれます。


そして、日本を学ぼうとしてくれます。

こちらのほうが、

「こんな魅力的な子たちに日本に

来て欲しい」

と、思うこともたくさんです。

今は、ベトナムだけでなく

インドネシアやネパールからも

多くの実習生たちが働きにきてくれます。


各国の文化を理解しながら

これからも日本の文化を含めた

魅力学をお伝えしていきたいと思います。