音楽レクリエーションボランティア訪問 動画UP | aki☆音楽Salon 備忘録♪

先月2月22日(土)、多賀城市にある某デイサービス施設にて音楽レクリエーションボランティア訪問してまいりました。

 

今回は予定どおり、私単独での初訪問となりましたが、施設スタッフさんによるサポートのおかげで滞りなく開催することができました。

 

今回のレクリエーション内容としては、十数曲の唱歌や季節の童謡をみんなで歌ったほか、オリジナルで考案した「指ばんごう体操」と紙鍵盤を用いた脳トレワークを行いました。

 

今日までに2つの動画をUPしましたが、どちらも10分程度の同じ脳トレワークの内容となっております。

 

ちがいとしては、両方とも「ずんだもん」で動画の前説を入れさせてもらっているのですが、

ひとつ目はボランティア仲間募集などと余計な内容を入れてしまったので、

 

 

 

 

ふたつ目では動画の内容のみのナレーションを入れてシンプルにまとめた、というだけの違いです。

 

 

 

 

ちなみに、ひとつ目の動画中でご紹介している、音楽ボランティア必読の書籍は以下のものです。私はkindleで読みました。

 

 

やはり、ボランティアは無償でサービス提供しているということもあり、奉仕活動の名目のもと、自分の立場、役割においてさまざまなカンチガイが発生しがち。

 

活動における主役は、あくまで利用者さんであり、クライアントは施設側であるということは最低限わきまえておきたいところ。


著書では、コンテンツの完成度が未熟さゆえ、発表会のような自己満足になってしまったり、参加者を楽しませる余裕が持てるほどの準備ができていなかったりなどの、気をつけるべきポイントが具体的に挙げられているので、一読いただけると大変参考になるかと思います。