問題の９割は
何とかしなくても何とかなります。
むしろ問題なのは
何とかしようとするから
何ともならなくなるってこと！
こんにちは。
強み発掘カウンセラー
スピリチュアルヒーラー
くわのあきこ です。
《今週末開催！》
飛ぶ族・飛ばね族 お茶会
世の中には２種類の人間がいる！
知るだけで楽ちんになっちゃうお茶会です♪
あなたは、
どんな自分でも愛されてる
って想像したら
どんな感じがしますか？
…ほっとしたり、
心が温かくなったり
安心するのを感じませんか^ ^
最近ね、娘が病院で
「統合失調症でこんなに
回復が早い人は珍しい！」
と言われているのです♪
はい、私のメルマガではお馴染み
私が心の学びに飛び込む
きっかけになってくれた娘です。
子どもの不登校も
統合失調症も基本の関わり方は同じ…
私は今、そう確信しています。
私たち親は子どもを心配するあまり
助けたい！何とかしなきゃ！
と思い、行動します。
けどね、じつはそれが
子どもの自己否定の原因に
なっていたんです。
なぜなら、
子どもを何とかしようとする事が
「今のあなたのままでは愛してあげない。」
というメッセージとして
伝わってしまうから。
私も心理を学ぶまで
そんな事、全く気づきませんでした…
ってか、分かるわけないよね？
子どもを変えようとしない。
それが、
【どんなあなたでも愛しているよ】
【あなたはここに居ていいんだよ】
というメッセージになるのです。
あなたは、
どんな自分でも愛されてる
って想像したら
どんな感じがしますか？
…ほっとしたり、
心が温かくなったり
安心しませんか？
親としては、
自信を取り戻してほしい
積極的に動いてほしい
って、思いますよね。
でもね、それには
【安心】という基礎がないと
難しいのです。
《どんな自分でも愛されている》
という【安心のベース】があれば
子どもは自分で動き出せるのです。
とはいえ、
子どもを変えようとしないって、
お母さんが我慢すればいい
ってことじゃないの！
お母さんにも
【安心のベース】が
必要なのです。
子どものありのままを受け入れよう…
って思っても
不安や、イライラや
色んな気持ちが湧いてくるよね。
そこにお母さん自身の
心の古傷があります。
それを癒していく必要があるのです。
じつはね…子どもの不登校は
その心の古傷に気づくために
起こっているんです。
心の古傷が癒えて
どんな自分でも愛されている
どんな自分でも大丈夫を
感じられるようになると
子どもの状態が変わらなくても
不思議と穏やかに
見守れるようになるのです。
そうやって、お母さんが安心して
子どもを何とかする気がなくなった頃
子どもはなぜか動き出します。
そして、
自信を取り戻していくんです。
だから、
まずはお母さん自身が
頑張らなくても愛されていると
知ることが大切なんです。
ダメダメでも、
情けなくても、
他の人みたいに出来なくても
いいんです。
ちゃんと出来ない自分を許して
サボって、手抜きして
楽して笑顔で生きてみませんか？
それが不登校解決への
一番の近道だったんです！
今日も最後まで読んでくださり
ありがとうございました^ ^
くわのあきこ
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