今日のタイトル
「誰かのために自分が疲弊する人」
これね…じつは
以前の私なんです。
あなたは家族のことを優先して
自分は我慢ばかりして
疲弊していませんか？
こんにちは。
強み発掘カウンセラー
スピリチュアルヒーラー
くわのあきこ です。
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以前の私は《我慢は美徳》
と思っている人でした。
ワガママ言わず、
迷惑かけないように、
役に立つ人として、
生きること。
それが何より大事だと
思っていたんです。
そうやって生きていたら、
いつか分かってもらえる…
いつか幸せになれる
と思っていたの。
しかし、現実は
違っていましたw
私が我慢していても
犠牲になっていても
だ〜れにも感謝されないの！！
ってか、
それが当たり前だと思って
めっちゃ雑に扱われる！
もう、何で私の周りには
感謝のない人ばっかりなの！？
悪いと思わないの！？
それともバカなの！？
って、思ってました
（私も酷いヤツですwww）
ところでみなさんは
「割れ窓理論」って
聞いたことありますか？
割れた窓をそのままにしておくと
他の窓も割られたり
落書きされたりして
どんどん街全体が荒廃していく
…という理論です。
これね、私たちにも
同じことが起こります。
自分を犠牲にしたり
自分の気持ちを後回しにしたり
そうやって自分を犠牲にしていると、
周りの人は
「あの人はそういう扱いでいいんだな」
と学習します。
私たちって、毎日
私のことは
このように扱ってください！
って、見本を示しているんです。
つまり、自分を犠牲にしていると
周りの人は無意識のうちに
「あの人は犠牲にしてもいい」
と理解するようになるのです。
つまりね…
子どもにいくら
「自立しなさい！」とか
「将来のことを考えなさい！」とか
言ったところで
子どもが無意識に
「聞かなくても大丈夫」
と思っていたら？
…つまりね、
《私の言うことなんか
気にしなくていいよ》
《私のことなんて
大切にしなくていいよ》
《私のことなんて
後回しでいいよ》
って、教育するのを
今すぐやめましょう！
じゃぁ、どうするのか…
ニューヨークの街の治安を
良くするには、
割れた窓をそのままにしないこと。
子どもの元気を取り戻すには
母親である私たちが
自分の気持ちをちゃんと感じて、
我慢しないで、
自分を後回しにしないこと。
めっちゃシンプルでしょ？w
あなた自身が
自分の気持ちを尊重することが
子どもの自立への第一歩なんです。
〇〇するべき、しないべき
に囚われて、
自分が何を感じているのか
分からなくなっていませんか？
今、わたし何を感じてる？
嫌だ、悲しい、さみしい、
辛い、惨めだ、苦しい…
そんな気持ちに蓋をしていませんか？
私たちは日々
／
私のことはこのように
扱ってください！
＼
と、周りに自分の取り扱い方を
教えているのです。
あなたが自分を
ゴミ箱のように扱えば
周りの人もあなたを
ゴミ箱ように扱います。
あなたが自分を
お手伝いさんのように扱えば
周りの人もお手伝いさんのように
扱います。
そして、あなたが自分を
大切な人として扱えば
周りの人もあなたを
大切な人として扱うんです。
不思議でしょ？
でもね、これ
私も人体実験済みだし、
私の延べ1,000人を超える
クライアントさんの体験からも
実証済みなのです。
仕組みって
とってもシンプルなの。
ほんと、義務教育で
教えてほしい！
私は誰かのために頑張ったら
誰かが気づいて
私を幸せにしてくれるって
思っていました。
…んなわきゃーない！
ってか、どうされると
私が幸せなのかなんて
誰も分からんのよ！！
どうされると私が幸せか
知っているのは私だけ！
まずは自分なんです。
あなたがあなたを大切にしたら、
周りの人もあなたを大切にします。
そして、あなたの内側が満たされたら、
溢れた幸せで
周りの人が幸せになっていくのです。
子どもはお母さんを
笑顔にするために生まれてくる。
女性が自分を大切にして
幸せに生きることはもはや義務
…と私は思っています^ ^
くわのあきこ
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