こんにちは、橋口亜希子です。
今日も私のブログを読んでくださりありがとうございます!
前回「診断前のモヤモヤ その9 お迎えのたびにトラブル報告、しつけ不足と追求されて」からのつづきです。
ママ友だけじゃなく、保育園からもしつけ不足と言われたんだから、
「私のしつけ不足に、まちがいない」と、
まるで当時流行ったお笑い芸人のセリフのように、
まちがいないと信じ切っていた私は、
先生や周囲の言う通り言いつけを守って、
そして先生や周囲の期待に応えられるように、
しつけと称して、これでもかと我が子を叱責しつづけました。
信じられないって思うよね…
でも、だって、しょうがないでしょ!?
「ちゃんと怒ってください」「ちゃんとしつけしてください」って、
社会の正義にしか見えない正論者たちが言うんだから、
まるで犯罪者のようにしか自分が思えなかった私は、
それに従うしかなかった、いや、従っただけ…
ごめんね、我が子…
どうかこんな母を許してほしい…
こうやって書いていても、辛かった我が子のことを思うと涙が止まらない…
だから今の私は、正論者たちに声を大にして言いたい。
正義を振りかざしたあなたの言葉が、親も子どもも追い詰めることがあるのだと。
次回につづく
✳️ 橋口亜希子公式LINE ✳️
『発達障害のある子の親も子も幸せになるための5つのステップ』
動画プレゼント♪
もしよろしければ、アメブロのフォローをよろしくお願いします♪