こんにちは、橋口亜希子です。

今日も私のブログを読んでくださりありがとうございます!

 

 

前回「診断前のモヤモヤ その9 お迎えのたびにトラブル報告、しつけ不足と追求されて」からのつづきです。

 

 

ママ友だけじゃなく、保育園からもしつけ不足と言われたんだから、

「私のしつけ不足に、まちがいない」と、

まるで当時流行ったお笑い芸人のセリフのように、

まちがいないと信じ切っていた私は、

先生や周囲の言う通り言いつけを守って、

そして先生や周囲の期待に応えられるように、

しつけと称して、これでもかと我が子を叱責しつづけました。

 

信じられないって思うよね…

 

でも、だって、しょうがないでしょ!?

「ちゃんと怒ってください」「ちゃんとしつけしてください」って、

社会の正義にしか見えない正論者たちが言うんだから、

まるで犯罪者のようにしか自分が思えなかった私は、

それに従うしかなかった、いや、従っただけ…

 

ごめんね、我が子…

どうかこんな母を許してほしい…

こうやって書いていても、辛かった我が子のことを思うと涙が止まらない…

 

だから今の私は、正論者たちに声を大にして言いたい。

正義を振りかざしたあなたの言葉が、親も子どもも追い詰めることがあるのだと。

 

次回につづく

 

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