堂本あき子なの花日記 No.233 ●近況のご報告です
みなさま
こんにちは。堂本暁子です。
コロナ禍の時代ですが、お健やかにお過ごしでしょうか?
私はなんとか元気で、相変わらず、西千葉と長野県の鹿教湯温泉を行ったり来たりしています。19日に西千葉に戻ってきたところです。
最近、悲しかったのは、福祉の分野で親しくしていただいていた長崎の田島良昭さんが亡くなったことです。
田島さんの訃報はこちら
福祉について多くのことを教えていただき、頼りにしていた方なのに、急なご逝去でショックを受けています。
上京されるたびに、有名な「福砂屋」のカステラをお土産にくださる、優しい方でした。
イベントや会議はウェブによる開催が多くなり、出歩くことの少ない今日この頃ですが、感染拡大を避けるためにも、まだ当分は熊の冬眠のような生活に甘んじるより仕方がないと思っています。音楽会や芝居、展覧会に行けず、芸術欠乏症です。
さらに、親しい友人と会い、話すチャンスが少なくなっているのも残念です。しかし、私は数えの90歳。無理だけは禁物です。その分、知的・精神的な生活を充実することに努めています。