「里見氏を大河ドラマに」のキャンペーン | 堂本あき子 オフィシャルブログ Powered by Ameba

「里見氏を大河ドラマに」のキャンペーン

1月23日、館山で「第一回里見八犬伝を大河ドラマ化合同実行委員会」が開かれました。
滝沢馬琴が書いた「南総里見八犬伝」があまりに有名であるため、安房で一世を風靡した
戦国大名里見氏は世に知られることが少ないといえます。
そこで一〇代続いた里見氏の歴史にスポットライトを当てようという企画である。四〇〇年前にお国替えで鳥取県の倉吉に流された最後の当主里見忠義の無念はいかばかりであっただろうか。今は館山市と倉吉市の交流も活発である。大河ドラマ化の実現を願っている。