こんにちは

 

セラピスト・スタイリストの晶子ですおねがい飛び出すハート

 

月曜に間に合わず、申し訳ありませんでした🙇💦

 

 

 

今回は

「大学生時代」パート①です❤️

(大学生時代は盛りだくさんで

②③まで続く予定ですニヤニヤ)

 

東京の西側にある女子大に通いました。

横浜の実家から片道ドアtoドアで

2時間かけて通ってました。


今考えると移動時間だけで

4時間かかるのはキツイニヤニヤ

一限の授業の時は、頑張って5時に起き、

満員電車に揺られて、座れたらラッキーで、

睡眠時間にしていましたzzz

(どこでも寝られるようになった気がします)

 

 

実は私、

大学受験でかなり燃え尽きておりました泣き笑い

高校3年生になると学校全体も受験一色で、

友人たちと、放課後は図書室で勉強したり、

休日も朝から晩まで、本当によく勉強しました。


"人生で一番、本気で勉強した"

といえる期間でした真顔本


(この後の人生に2回ほど資格の勉強で

"本気"の期間はあります)

 


家族も受験を応援してくれており、

姉と二人で部屋を使っていましたが、

受験年(中学3年と、高校3年)の一年間は、

一人で使わせてもらい、

勉強に集中できる環境を作ってくれていましたショボーン

 


意気込んで「英語や政治を学ぶんだ!」という

志望校を決める時のやる気に満ちた想いは、

入学当初には、

入学できた安心感と燃え尽きで、

熱が冷めており、

勉強頑張るモードではありませんでした赤ちゃんぴえん


 

家計の事情を詳しく知りませんでしたが、

姉も私も私立大学に通い、重なる年だったので、

母が私の大学の学費のために

正社員としてフルタイムで働き始めてくれました。


母としては正社員としてまた働きたいという

ポジティブなチャレンジだとは聞いていましたが、

負担をかけていたことは間違いないはずです。


その話を聞いていたのに、

勉強に身が入らない大学一年生で、

申し訳ないことをしたと思っていますショボーン

 


ただ、身が入らないながらも授業には出て

必死に付いていっていました💦

英語や外国語に力を入れている大学だったので、

宿題もたくさん魂が抜ける

第2外国語は、

ベルばら大好きでフランス大好きな私は

やはり、フランス語🇫🇷を選びましたが、

またもや、付いていくだけで必死魂が抜ける


 

クラスメイトはかなり優秀で聡明でした。

帰国子女もたくさんいて、

英語もフランス語も皆堪能でした赤ちゃんぴえん


場違いなところに来てしまったーガーンと、

思っておりましたショボーン

 


実際、一年生のフランス語の単位を落とし、

二年生で授業を受け直しましたえーん


さぼっていたわけではないし、

自分なりにがんばっていたのだけど...

本当にフランス語、難しかったゲッソリ



 

社会人になっても、

単位が足りなくて卒業できないという夢

何度か見て、うなされていたので、

相当悩ましかったのでしょう泣き笑い

 


振り返ると、

大学一年生の時に出逢った友人たちとは

15年以上、仲良くさせてもらっていますニコニコ

皆、優しくて、穏やかで、聡明な女性。

親友だと思っております。

私が通っていた女子大は、

自律心・自立心が強くて、我が道をいく、

意志を持った女性が多い印象です。



今も彼女たちの生き方に刺激をもらっています赤ちゃんぴえん


 

 

さて、

授業以外のサークルや部活動ですが、

他大学の「準硬式野球部⚾️」に入り、

マネージャーをしました。

 

理由は、

グループに所属したかったから。

高校時代のバドミントン部の

ワイワイとした楽しかった雰囲気を思い出し、

その中にいたかった。


男性と話す機会を作りたかったから。

女子大に通っているので日常的に出会わない。

自主的に交流しなければ、出会いはないと思った。

 


当時の私の選択肢は、

「テニスサークル🎾」か

「準硬式野球部のマネージャー⚾️」の二択だけ

  


高校時代のバドミントン部で、

プレーヤーとして練習がキツくて辞めた経験から、

マネージャーならできるかもしれないと思い、

野球部のマネージャーを選びました。 


(今考えるともっと選択肢はあるのは

わかるのですが、当時は視野が狭く、

他の選択肢を知らなかった凝視)

 

なぜ、野球部が候補に挙がったかというと、

話は少し遡ります。



高校3年生の時だけ、秋頃から

世界史の授業を受けるために塾に通っていました。

(世界史の試験範囲が高校の授業のペースだと

復習する余裕がありませんでした)



その塾では、チューターという相談相手が

一人一人に付いてました。

その塾では、現役の大学生がアルバイトで

チューターをしてました。


担当してくれた方が、志望校である女子大に

通っており、受験勉強のアドバイスや大学に

ついて教えて下さったり、フレンドリーに

話してくれていました🥰


そのチューターの方が、

他校の準硬式野球部のマネージャーをしており、

合格の報告に行った際、

早々にマネージャーを勧めてくれましたほんわかw


とりあえず、見学だけでも行ってみようと

入学式の前に見学に行きましたにっこり

 


男性と付き合ったことがなく、

男友達といえる友人がいなかった私には、

その時も引き続き、

「男性=よくわからない存在」でした凝視

 


選手の皆さんの第一印象は、

"素朴で、怖くなさそう"にっこり

 


マネージャーの先輩方は、

チューターだった先輩もいるし、

他のマネージャーの先輩方も

明るくて優しかったので、

ワイワイと楽しめそうだなと、

入部を決めましたおねがい

(安心感とワイワイ楽しめるかが、

私にとって重要なのだと再認識しました)

 


さて、

部活自体は、授業後に週数回の練習と、

練習試合が土日どちからにあり、

春と秋?に大会があるし、夏は合宿もありました。

薬局でアルバイトをし始めていたので、

それに本業の授業もあり、忙しい毎日でした。

 


野球部への入部の動機が、

・集団に所属したい

・男性と話す機会を作る


と不純だったため、

野球に興味があまりない私にとって、

ルールや試合のスコアを書くということも

"努力して、がんばらない"とできませんでした。

今はルール全く覚えていませんにっこり

 


"どこかに所属"してないと不安だったのでしょう。

仲間がほしかったけど、

ワイワイとした楽しさはあっても、

試合に勝つという目標は同じでも、

興味関心が違うと一緒にいることが

だんだん辛く苦しくなってきます赤ちゃんぴえん

 


大学2年生の夏合宿を終え、部活を辞めました赤ちゃんぴえん

 


恋愛についてですが、

大学1年の時、先輩を好きになり、

初めて両想いになり、お付き合いをしましたが、

1ヶ月弱でお別れにショボーン

元彼女と戻るとのことでした爆笑ガーン

悲しかったけど、立ち直りも早かった真顔

 


今振り返ると、

私の「好き」は、

ミーハーな感じで、憧れおねがい

カッコいいなと遠くから見る

ファンのような感じ飛び出すハート 

"他の友だちも"カッコいいと言っていたから、

他人軸で見ていた。

  

なぜ好きになったのか?思い出そうとしても、

内面で惹かれたところは?

性格は?...詳しく思い出せない驚き

そもそも、わかっていなかった無気力無気力無気力びっくりマーク


多分優しかったとは思うけど、

表面的な部分のみで、

"知ろうとしてなかった"、

ということに気づきました。

 


今まで恋愛経験の少なさをコンプレックスに

感じていましたが、

相手を知る努力もせず、

コミュニケーションを取っていませんでしたショボーン

 


「好き」の形は自由だし、

正解不正解はないと思います。

 


だけど、

「人を好きになる」には、

私は、相手の内面も深く知って、

その上で、"好き"になりたい

今では思っています。

 

過去を振り返り、

恋愛に対してのコンプレックスだと

感じていましたが、

違う見方ができるようになりました。

  


・「男性=理解できない存在、違う人間」

だから、相手を知ろう、

コミュニケーションを取ろうと

努力していなかった

・好きになる基準は、他人軸だった。

 

 

私がら

「個の自分として、個の同じ人間として、

相手を知り、好きになる」

経験をするまで、しばらくかかります。

 


"恋愛にコンプレックスがある"と

一言で片付けていたけど、 


そもそも、

自分軸がなかったこと、自信のなさ、

自己受容や自己肯定感がなかったことが課題でした。



この後、どんどん浮き彫りになり、

自分の課題を自覚して、

「変えたい」と強く感じ、

行動に移していきます...

 

 

さて、「大学生時代①」は以上です。

大学生時代②、③と続く予定です立ち上がる

様子はガラリと変わり、

興味と関心にがむしゃらに突き進んでいきます。

 


「人生ヒストリー」ですが、

書くことで思い込みの種に気づいたり、

意味付けが変わったり、

新たな発見があります。

 


最後までお読みいただき、

ありがとうございました🙇✨

 

8月も終わりに近づいてきましたが、

私は体調を崩してしまい、

夏を堪能しきれていませんが、

まだ終わりではない!と、

夏🌴らしいことを、あと一つはしたいな

と思う今日この頃ですおねがい飛び出すハート

 

皆様も引き続きご自愛くださいませ🍀✨✨