2005年・・・関東に数年ぶりで降り立った私と、結婚4年目の夫。
埼玉でも今より若干「浦和方面」にいた。
2人とも仕事を頑張ったため2年で今の場所(ほぼ東京といわれていますが知名度がイマイチ)に越してきた。
 
が・・・今でこそオバジシリーズって
普通に、
当たり前に売っていますが
当時、駅の最寄りのドラッグストアにはなくて
「お取り寄せ」してもらった思い出が・・・。左矢印(2003年に卵巣のう腫の手術をしたあたりに盛岡にいて、使い始めていました。
あれから14年・・・。
 
 
冷蔵庫に歴代の「固定用」のオレンジ容器が残っていたので
 
並べてみた。
つまりはそれだけ頼ってしまい、肌の老化に伴い
ストレスで活性酸素とか
皮脂酸化とかいろいろあってオバジ頼みも「もう限界が来たらしい・・・」とケミカルピーリングをしたわけですよ。左矢印何度もいいますが、ちゃんとした先生に施してもらえばちゃんと結果は出ます。
 
お医者さんの見極めって本当に大切で
悪い弁護士みたく(私たちヘアメイクから技術だけ提供させてギャラを支払わないとか)
お金札束だけ相場より高く請求する医者が皆無とは言えないかもしれない。
 
今回、クチコミアンバサダーの枠で参加したコチラ(クリックすると記事に飛びます)右矢印グラサンハートで、パウチのサンプルを頂きましたが・・・あぁ。身体の疲れでまたもや口元の「お疲れニキビ」が・・・。
 
で。やはり純度が高くて開封してすぐだとこんなにキラキラ透明キラキラ
なにせ通本で何本使ったか、付録についているものも無駄にせず使った自分が
買わないわけにいくだろうか・・・。しかもこの状況で・・・。
 
前からよく知っていたのがニキビの痛みがなくなってから塗布すると
翌朝には赤みの「引き」がやたら早い!!これは2005年にやはり講談社で某外資系ブランドのスキンケアイベントで大御所や友人と話して「!同感!」との賛同を得ました。
 
なので、定着してしまった色素沈着にはもっともっと工夫が必要だけれど・・・
色白肌で赤さが隠し切れない人には激しくお薦めするわけ、です。

 資生堂さんのビューティーブックにあるように

体の疲労ですらニキビになります。


今回は1万円だけれど(いや、20%も8,000円しますけど)タラー額・鼻の下・口の下にできたので「からだ全体の疲労」の結果であり、できにくくなり治りやすくなったとはいえ
試したくて仕方なかった・・・ガーン
結果として
ヤヴァイ。なに、このハリ感・・・。
気のせい??  25%の純度で最新機能だからなの??????
右矢印右矢印右矢印そりゃ、安心して油ギトギトの食事しちゃぁ駄目ですよ。ラーメンピザカップケーキ
 
そして相変わらず・・・
赤みの引きが早いこと早いこと早いこと早いこと・・・
 
私、山を走ってももう5年目なのでトレラン後も普通の食事おにぎり
甘いものがほしくなったら「一口サイズ」や「アイスクリーム」、
そして和菓子にしています。あとはチーズチーズかな。
 
チョコレートチョコも止められた時があるし、なにせ「コラーゲンドリンクやパウダーは保湿するので摂取をやめて」と
皮膚科で言われて以来、
本当に
普通に
なんとかコラーゲン ってものを食べたり飲んだりできなくて。左矢印(販売はしていたくせに。)
(なのにハリはあるんだよねぇ。あくまで機械測定だけど)
 
なので、その代わり故郷の名物の「お魚類」しか「コラーゲンの素」って口から採らないんです(46歳なのに・・・。)
あと悩みが深刻じゃない人も「?」になると思います。
 
 
で、今から2か月くらい前かなぁ・・・。
例によって地元のイオンで見つけたのがこちら下矢印
 
なにせ2,000円以内だと飛びついてしまう人間なので
ビタミンC
 
トラネキサム酸
 
の2種ワードに反応してしまって・・・。
 
こちらも、透明。ただし無香料。
使い心地は見た目通りでべたつかず、「使用感重視」という製品でした。
 
猫って、自分でビタミンCを作れるんだってね・・・。
羨ましいわ、セラム嬢。
 
 
 
オバジより浸透の良さはあり。
隣に映っているキールズよりも軽い。
 
気になる成分はまぁ、神経質な方がめちゃくちゃ気にする「パラベン」くらいだろうか。
 
こちらはオバジが「美容液」であり続けるのに対して
あくまで「医薬部外品」。
これが日本の薬機法の面白くも悲しいところ。
 
あまりにも敏感な方にはどちらもお薦めできません。
 
オバジも面白いほどに効果がある分、私のように「慣れ」のない人はしみるそう。
 
オバジに関しては
店頭でテスターがあったら十中八九黄色く変色しているはずなので
しっかり封をして、できるだけ早く使い切ること。勿論冷蔵庫保管です。

 

ご参考になれば。

本日もお読みいただきありがとうございました。

 

akiko