あけましておめでとうございます。
美容家・フェイシャルエステ・メーキャップコーチの佐藤 亜岐子です。
「ダイエットが目的で走っているのではない。それは 始めたときも今も変わりません」
な私です。
が、始めて1年と6カ月。痩せはじめました。我ながら意外で驚いています。
で、この記事をひとつの連載にしようと思いました。
女性のみなさんは、「どうしてこんなに箱根駅伝って盛り上がってるんだろう」と
思う方も多いでしょう。
私もそうでした
昨年初めて本気で観れまして、今日は往路、分析しながら観ました
年末はあんなに駅伝大会があるのだけれど
数ある駅伝のなかで、どうして扱いが違うのか・・・おっと。
細かいことは本題からそれちゃうので、まずはみなさんが
「減量・ダイエット目的で走る」メリットと危険性について。
スニーカーがどうしても嘘っぽいけど、
イメージしてほしいのでこういった写真を載せるんですが
市民ランナーに女性も多い、一般的な「ランニング」。
この大きなデメリットは何だと思われますか
答えは、アスファルトなどの硬い地面を走ることで腰・膝なとに故障をきたして続けれなくなることなんですよ。公園でも、ご近所でも同じ。クロカン(クロスカントリー)なら別ですが。
せっかく2、3カ月走って筋肉ができてきて、
代謝が高まっても・・・
距離を伸ばして少しすると、いわゆるランナー膝といった激痛や、
なんといっても<腰>を痛めてしまうということは生活での動きすら制限されてしまい、体を動かすのさえ
怖くなることも。
継続して運動するモチベーションも、機会も失います。
(※ちなみに整体師・整形外科の先生たちでマラソンを良いといわない方がいるのは
まさにそのため。)
硬い地面を走るのは、実はリスキーなんです。元も子もないでしょ
今回のまとめ
様々な●●ダイエットが「一時的」で必ずリバウンドするのと同じように、
体を痛めてリタイアする。 (炭水化物抜き・糖質抜き・○ヵ月集中のジムトレーニングなどetc)
中長期的な運動ではなくなってしまう。
結果 「一時的な運動」で終わり まさに「運動でのリバウンド」になる。
(ダイエットや減量という目的には該当せず)、良くても
ゆるやかなヨガやウォーキングに戻ってしまう。
キープできれば全然いいほう
あとは、決定的なことが一つ。
山を走るって、
途中やめることは許されず、
自力で下山しなければならないのでお休みしながらも、とぼとぼ歩きでも
必ず一定の距離を走りきるんです。
ここで、実話をひとつ。
私も読者になっている、大阪拠点に活躍されているトレイルランナー集団のリーダーさんのブログ。
ある中年女性が噂を聞きつけて初めて()減量のためにと挑戦したそうなんですが、
走り切ったそうです。
距離によってちがってきますが、トレランの消費カロリーは10000キロカロリーを越えます。
実際に体重1㎏が燃焼される数値なのです。そのうえ全身の血流が改善され、何より日常生活では使わないアタマを使うため、ものすごいスッキリします。
根性というよりも、途中で気持ちが変わるんですよ。
下山するしかないですから。(記事を具体的に指定しようとしたら、
毎日更新されているので探せませんでした。申し訳ありません(_ _。)。
http://ameblo.jp/powersports/entry-12113151177.html
ちょっとツメが甘い記事で申し訳ないです。
次回はたぶん、別記事となります・・・。