先日、事業プロデューサーの長谷部晶子さんが個別相談にお越しくださいました。

 

 

長谷部晶子さんは、士業、経営者、個人事業主、会社員など数多くの方の人それぞれにあるストーリーを大切にし、「言語化、整理、再構築」しながら事業のプロデュースを行っています。

 

晶子さんとは山田研太さんの天プロ(自分の天才性をビジネスに落とし込み、唯一無二のポジションをつくるための天才系(アート型)ビジネスの世界にどっぷり浸かる短期留学プログラム」)でご一緒しています。現在は天プロ内でサポーターをしてくださっています。

 

 

ご相談後にアンケートいただきましたのでご紹介します!掲載のご承諾をいただきましたので、「相談してみたいけど、相談事が漠然としている方」に、参考になればと思います。

 

2-3年先を見通した上で、現在工夫できるアドバイスをいただけたこと。 

 

・自然界の流れにおける立ち位置がそれぞれあって、自分がその中でどのような存在なのかを全体感の中で知れたこと。そして、五黄土星は「愛」がベースだと確認できたこと。

 ・「自分がどうありたいか」が運気の強さに影響することを知れたこと。

 

この日された質問の中で最も印象深かった

 

「自分がどうありたいか」が運気の強さに影響することを知れたこと。

宇宙自然界には普遍の流れがあるため、その流れに然るべきタイミングで乗る必要があります。乗れるのは「どうありたいか決めている人」なのです。

 

大縄跳びに入れるか入れないか、に例えると分かりやすいですね。

自分のコンディション、軽やかなリズム感が乗って飛び続けるのに左右する。

あなたの後に、次の人も入ってきますから、次の人たちが入りやすいようにリズムに乗り続けることなのですね。

 

タイミングは分かっているんだけど躊躇して乗り損ねたり、違うことに気を取られていて乗り損ねることも多いです。

 

あと多いのは自分のタイミングや不自然なタイミングで乗る人です。

大縄跳びなら、回してくれる人と既に飛んでいる仲間がいます。そして次に入ってくる人たちも。にもかかわらず自分のタイミングで入りたいから遅くしてくれとか早くしてくれとかいう。人間らしいことですが、何でもかんでも、乱れに気がつかず怪我や病気、事件、不調が起こります。

 

太陽は動きません。季節は巡り、地球は廻っています。

この自然の営みを理解できれば、望んだ結果を創造する事が用意になるのです。

人間が聞こえていないことも、見えていないことも気付く力です。

ひとつ一つのことに感想を持って、発想を広げると、どうありたいのかがどんどん明確になります。

 

師匠は、質問してくる生徒さんに「君はどうしたいの?」とよく尋ねていました。

それが出るか出ないかで回答(やること)が変わるからです。