天プロの課題本として読ませていただいた
小坂祐司さんの本 (売り切れていて中古本で買いました)
今日までの人生は自分が描いた台本の通り。
これからの人生台本はまだ白紙です。
実際にどんな人生を台本として作ってきたか
あえて外に出してみようと思う。
そしてこれからの台本もどんどんと描いていきます。
吉方位も立派な人生台本です。
「どういう人生にするからこの方位に仮住まいします。」
吉方位へ行くとどのようなことがあるのかと、気になるところだと思いますが
起きてくれるのを待つのか、自ら描いて起こしていくのかで人生は大きく異なります!
教科書(講座)では体系付けられ、明確にあるものの
その台本を描くのは自分ですから
本当〜に人生は教科書通りではなく!自分の台本次第なのです。
吉方という台本を描けると、自分の意図を超えたびっくりする結果もたくさん出ます。そういうことを伝えるには、これまで適切な言葉が分からなくて・・・云々言っておるわけでございます。
学問という、教科書にはない教科書と教科書の間にあるもの
それを体験して初めて人生最高だな!幸せだなぁ!という悦びに昇華します。
映画も一番最後だけ見ても面白くありませんし、あらすじを知ったところでストーリーを味わうことをしなければ、単なるコレクターに過ぎません。
途中のいろいろなストーリーがあって、心が震え、スリルや感動を味わうことができますよね。
誰かの人生台本を生きているのではないのよね。
教科書にはない台本を自分で描く
この世に生まれて台本を任された、そのストーリーを味わっている途中ですね。
そう思うと世界が違って見えませんか?