才能を認めて奮闘しよう!
こんばんは 久保有規依です。
人類の“比べる機能”を生かそう
人は、群れの中で生き延びるために、自分の能力と他人の能力を比べ始めます。
人と人の優劣に気が付いて、それぞれの強いところと弱いところを見ています。
本来これは、群全体の生存率を高くするためなのです。
自分の才能を素直に認められない場合、自分の存在意義が不安になり始めます。
群れから追い出される不安、評価されないことへの不安です。
家庭で言うと離婚の元になる喧嘩に現れ、組織で言うと分裂の元になるコミュニケーションエラーに現れますね。
縁があって出会った同士、それぞれ持つ才能が違って自然です。
色合いが違うほどその組織は強くなるということです。
比べたらキリがないんじゃなくて、自分の役割を忘れないことです。
「私は人とは異なる優れたこれを使っていこう!」
「私こそがこの役目!」
出会いは、自分のチャームポイントを知る機会でもあり
出会いでわかった才能は、自分の誇るものであるわけです。
あなたには奮闘かつ献身できる場がありますか?
経営やマネジメントの面白さ、コミュニティやイベント運営が楽しいのはここにあると思っています。私も、人との出会いにより、自分の貢献が自分の才能を伸ばすことを体現しています。
比較による自信喪失や嫉妬に落ち込むと、チャンスを逃すだけでなく、やりにくいこと多いですからね。
自分の才能を素直に認められると、相手に勝ちたいというマウントが必要ありません。自分にとってのチャンスを逃すこともなく、相手のチャンスを奪うこともありません。
自分を知るって、安心でほっとします
自信がない人は、つながりを感じてみてください。
相手がいてわかる自分の優れたところ
自分がいてわかる相手の優れたとこと
どちらも大丈夫な世界です。
相手のダメなところにがっかりしている場合ではなく
自分の才能をちゃんと認め、自分をねぎらってみてくださいね
修了生さんからいただいたフィードバックをご紹介します。
(ランダムにオンラインでお話をお聞きしています)
できることを話されている時、とても素敵な笑顔でした。
安心とつながりを得たことで見えてきた、本当のご自身だと思います。
では!
素敵な週末をお過ごしください