グレたり、反抗的になっても
自分のことが大好きだと言えるなら
きっと仲間もいて、正義が尽くせて
人情があるだろうね。
愛のある不良と
愛のない不良。
愛のない不良な時は
きっと寂しさや悔しさが渦巻いていると思う。
自分は存在していいと思っている反面で
わかってくれないな〜という孤独感や
伝わらないなぁ、というモヤモヤや
報われないなぁ、という憎しみがね。
その悲しさを正直に感じることが怖くて
秩序をかき乱してみたり、自己表現として
自分を痛めつけてギリギリのところまで
攻めていく。
不良には理由があるのを知っています。
不良にならなければいけない理由です。
怒り
憎しみ
悲しみの感情の波動は
全部経験すると、愛の波動になります。
つまり、愛は今まで経験した感情の合計でできています。
だから究極のところ、愛の波動を感じたくて
人間は喜怒哀楽と生きているのです。
喜怒哀楽、自由に感じて愛にたどり着いて良いんです。