「私は上手く行ってはいけない」の呪い

いちいち登場するのが「そんなうまいこと行くわけない」
と呪いをかけてしまうことなんですね

 

無意識レベルで

ダメな自分を登場させる。

本当は素敵でいたいのに

素敵になりそうな瞬間に問題を作ってしまう!爆  笑

 

そこそこうまく行ったのに

退屈が嫌だから

問題を作ってしまったりする。

 

波風を立てるのは悪いことではありません。

波風がないと船は進みませんし

人生も一緒で、風が吹いていなければ

船体を揺らし、波を起こして進むことができるからね。

ほら進めたでしょう?と波風さえも味方にできるのです。
 

 

だから、プラスの状態からマイナスに差し引いいたりするのは…

本当に、自分を虐めないでください爆  笑

いじめっこクラブを自分の世界の中に作っていると

自分に厳しいばかりでなく

相手に強要したり、常識を押し付けたり

それが元でトラブルになります。

 

元でというか、相手のせいではなく

自ら喧嘩相手を作り上げていくのかもしれませんね。
 

「なんか、いろいろ大変な自分」という設定でしょうか?
嫌気が差している時間が長いと

嫌気が差すことが普通になってしまい
幸せが遠のきます。

もう麻痺していて気が付かないかもしれません。

でもね、心当たりがあると思いますよ。

今日、この記事を読んだこの瞬間から
人生は変えられます。
 

本当は人の好き嫌いを持ったり

恨むことができません。
 

誰のせいでもなく、生きていられることが奇跡ですから。

そんなに崇高な考え方、誰でもできるわけじゃないよ

と言われるかもしれませんが

人は、自分を生きること
すなわち自分を愛すること

生きていることがもう崇高だと思いませんか?

 

嫌気がさして、トラブルを作る。

もう、そういうのじゃなくて

感謝できることを味わってください。

 

自分自身が感謝される存在なのに

勝手に報われない存在にしてしまう。

受け取らないことの損害は大きすぎます。

 

私は歓迎されて産まれてきてきた。

この世に歓迎されてきた

宇宙は私を育てる過程で、存在意義や価値があると
自ら気づけるように用意されています。

 


 

必ず誰かが喜んでくれている。

その誰かとの関係があるからこそ
要らぬ苦労をしないで済んでるはずです。

 

 

誰かのために動いて、「よくやってくれた、君のおかげだよ」

と言われると嬉しいですよね。
 

喜びを味わい合う人は、直接的に関わった以上にたくさんいます。

仕事でお金をもらったとしても、それ以上の喜びを確実に与えているから

それをかなり味わうことよね。

自分の得意なことや、人に喜ばれた経験で一人の人を喜ばせたら
その人の向こう側にいる、十人以上の喜びが行き渡るので
その目の前の人が大切にしている人に届けることができています。
 

 

残念なところがあると言って自分を落とそうとしたり

誰かのためにやってることすら

こんなことやって当たり前だからと

労ってもいないし、喜べなかったり
 

クレームやダメなところや

お客さん怒らせたことを拡大して

受け取ってしまったり

褒められてことや喜ばれたことを全スルーして

最後の最後にやらかして怒られたり

肝心なところでダメになったりね。

爆笑級の面白いオチがつけれるならまだしも

 

そんなにダメなところ出さなくていい。

役に立ってるし

やって当たり前じゃないし

条件付きでもない。


か・な・ら・ず喜んでます。

波動はどうなっているか想像できますか?
喜んでいる時と落としている時。
自分を落とす波動を想像しただけでゾッとします。
 

こんなふうに喜んでくれたなぁと味わうこと。

どれだけの人を喜ばせてきたかということ。

自分が素敵じゃないことにしないでください。

 

こんなふうに大変で

忙しくてバタバタしてとか

でも素敵に思ってほしいでしょう?
そんな自分も素敵でしょう?

 

本当すごいですよねって言われても

照れて話題を変えたりしてませんか?

 

いや〜あれ、すごいよかったわぁ
って言ってもらえると
やってきた甲斐もあるわよ!

 

自分という存在がどれだけ目の前の人を喜ばせることができて
今までどれだけの人々を喜ばせてきたか。
それに気づいて、どんな気持ちになったかも
コメントにぜひ書いてみてくださいね。

幸せは、自分の心が決めること。
吉の発見です。
今日も悦びを味わって眠りにつきましょう〜