久保有規依です。
昨日は 受講中の天プロ、やまけんさん(山田研太さん)に、私の個別セッションを理解するための時間を取ってもらいました。
セッション全体に理論的に向き合えたことで
見えたものがあり、やまけんさんの
天才的な分析や言語化に感銘を受けました。
こんなにも自分のセッションについてを考えることができたのは、ようやくというところです。
気学の"き"の字も全く認識のないやまけんさんを相手に、返ってくる言葉、私が伝えようとしている本質や、使う言葉、間、などを見ることができました。
それから気学の背景としてあるもの、やってみて必要だと思う考え方、それらを可視化する時間でした。
戦略には、種類の違いと程度の違いというのがあります。
私はなぜこの分野をやっているのだろうかと…
私がこの分野じゃなくてもいいんじゃないかと何度も思ったことがあります。
でも、可視化するごとに、種類の違いを見出すことができるようになってきています。(わずかですが)
それで、事業や経営のことを考えるのが好きだなぁと思いました。(できるかは別)
全体像が見えたり、フェーズを把握することで、小さな問題だけに盲目に囚われることなく道筋ができるからだと思います。
俗に言うスッキリするという感覚ですね。
視界が広がると、やることが明確になり
不満や迷いが振り落とされていきます。
今年は、経営としてここ一番の設計段階にじっくり腰を据えてみます。
設計してないと、人的エラーが起こります。
人間なのでどうしてもね。
ただでさえ、できないことが目立つ私です。
お客さんや生徒さんたちとのご縁を通して、日々環境をいただけるからこそ、同時進行で、自分がやっていることをもっともっと可視化させていただきます。
1人ではなく、情報整理の壁打ち相手になってくれるきむかつさんがいて、それに弟子の村尾侑子さんも、毎週ありがとう。
安心感、ストレスフリーでありがたいです。
やまけんさんの頭脳はちょうどよく最強です。
あ、やまけんさんは六白金星です。
私の傾斜が六白なので、最強の道筋コーチすね。
そして、やまけんさんの同会は四緑木星。
やまけんさんの頭脳を広げる役割のひとりと思っています。