こんばんは、久保有規依です。
 
「運や縁起」
それで結果が変わるなら
誰も苦労しねーわ!
と斜に構えても

やはり無視できないのが
日本人です。

結果としてもたらしてくれた
不可思議なものが気になる人種です。

縁というこの言葉には
表面や結果だけにとらわれるのではなく
背景にある目には見えないものを観るという
日本の精神文化の深さが感じられます。

日本人としての
アイデンティティなのでしょう。

運や縁起が必要のない人は
私の顧客対象ではありません。

良いことは全部やる。
これが私の顧客ポリシーです。

ただでさえ混沌としている今の時代
どんな事象も事前に察知し
吉に転じられるなら
「やれることを全部したい」
という気持ちはごく自然なことです。

その方の分野でやれることを全て尽くし
あとはやるだけのタイミングで
縁起を担ぎ、良い日や名前などの
相談に応じています。

冒頭で書いた縁という言葉は
日本語にしかないそうです。
縁を説明するときに使う比喩は「相撲」

身体をぶつけ合って戦う競技は
他にもありますが
東西南北があり
白星黒星があり
塩を撒く

相撲は宇宙そのものです。
(はっけよいのこったは易の八卦です。)

宇宙自然界の巡り合わせを
道として示している武道なのですね。

戦国で行われていた三献の儀も
自らを律するために執り行われていました。
信じるのが不安であれば
自分を毎日律することから始めてみてください。

でも、律することもできて
信じることもできたら
それはもう、願望はそのまま叶いますからね