光を見る。

 

自分の正しさで

判断で

ジャッチせず

 

その人の、

その現れを

 

そのままに

ありのままに

 

ただ認め

ただ受け入れる

 

その人が

在る

 

ただ、在る

それだけで

喜びだと

 

思い出す。

 

光を見る。

 

 

 

 

縁。

繋がり。

 

全てが緻密な

網目のように

 

繊細に

完璧に

 

宇宙への信頼

 

すぐに絡めとられてしまう

罪悪感を

 

宇宙にそのまま

預ける

 

完璧な、いまを

 

 

 

 

 

瞬間的にやってくる

恐怖や不安のような

不快な感情を

 

否定することなく

見つめている

 

緊張や葛藤も

どこか温かい目で

いまそこに、

あることを、見つめている。

 

不快な感情は

私の望むものではないけれど

 

いらない

と、見ないふりをしたり

捻じ曲げたりせずに

 

あるな

 

ただそれを、認め

見つめている

 

心地よい感情を

特別扱いせずに

 

それさえも、

あるな

と、見つめている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

心が平和で在ること

 

ほっこりとした安心を

感じていること

 

抵抗感や

葛藤のようなものがなく

 

すみやかに晴れ渡っていること

 

本当の望みは

いつだって

とてもシンプル

 

必要だと思っていた

こだわっていた

 

あれこれが

なくても

 

いま、ここで

内側へ向かえば。

 

全ての執着が

薄れていく。

 

望みが消える場所。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

わたし を通って

流れていくエネルギーを感じる。

 

ぎゅっと濃縮したように感じたり

外側に流れていくように感じたり

広がっていくように感じたり

 

その流れを

あるがままに

 

好きとか嫌いとか

快とか不快とか

正しいとか悪いとかで

 

何かを退けたりせずに

 

そのまま

 

あるがまま

 

何かを特別扱いせずに

掴みにいかないで

 

ただただ

あるがまま

 

わたし を通して

世界を知る。

 

 

 

 

 

 

いま、どうなのか。

 

それを見つめる。

 

自分の心が

いま、どうなのか

 

それをいつも。

 

苦しいからといって

責めなくていい

 

全ては通り過ぎていく

 

私のものなど

なにひとつない。

 

私を通して

現れるすべてを

 

ごまかさず

逃げず

ありのままに

 

 

 

 

重たいムードに

取り巻かれた感じがする時。

 

重たく沈むような

曇るような

そんな感覚。

 

軽やかなムードに

包まれているような感じがする時。

 

解放感と軽さ

明るく澄み渡るような

そんな感覚。

 

どちらも

来ては去り

去っては来る。

 

理由はいつも後付けの物語

 

どちらのムードが

共に在るとしても

 

抵抗しない

 

それは、わたし

じゃない。

 

 

 

 

 

 

感情が動く

そのたびに

 

心が動く

そのたびに

 

わたし の中にある

こだわりや

正義が

明らかになる

 

ひとつひとつ

丁寧に気づくことで

 

ひもとかれていく

 

見ないふりをしたり

違う何かでごまかしたりせず

 

ただ、そのままを

気づいていく。

 

心が静まっていく。

動揺が減り

平和が増える

 

心の平和

全ては、わたし のなか。

 

 

 

 

 

愛を感じる

 

愛おしさを

胸いっぱいに広げる。

 

愛を感じる。

 

心に広がった

その感覚を

 

丁寧に味わう。

 

それが、私の中に

在ること

 

どんな時も

どんな時も

 

そこに意識を

向けさえすれば。

 

その温かさで

もう赦されていることを知る。

 

 

 

 

 

自分に沸き起こる感情を

丁寧に見つめて

 

そう感じる理由がどうであれ

 

ポジティブな思いも

ネガティブな思いも

 

同じように

認めて

 

同じように

手放す。

 

そう感じる理由に

フォーカスしない。

 

全てに意味は

ないのだから。