どうも、

我らが陳暁さんが美しすぎてどうしたら良いか分からなくなってます。(どうもしなくて良い)

 

そして、「独孤天下」を見て衝撃を受けて「推し」になってしまった張丹峰さんに関しては、

中国の友人からさらりと「彼は浮気をしたから評判が悪くなった」と言われてしまい、若干のショックをうけるという。

下積み時代に10歳も年上の、子連れの(かつ香港の)有名女優さんと結婚していますが、

そういう格差婚って、日本でもうまく添い遂げる人とそうでない人の差が激しいですよね。

夫婦のことはわからないし、ネットではデマを拡散することなど簡単なので、本当のところはどうなのかもわかりません。

(彼が義理の息子を愛して応援していることはなんとなく分かりますが。)

中国では「家族の絆、家族愛が大事」という考えが強いからか?

バラエティー番組でも夫婦で出たり、家族の事を語る(語らせられている)場面がとっても多くて、

そういう時に「妻、義理の息子、娘がとっても大事。家族を本当に愛しているし感謝している」

というようなことを言っていて、かつ、一途な役柄が多いというイメージも相まって、ファンの失望がより大きかったのでしょう。

 

割合遅咲きで、急に人気が爆発したので、仕事やお金のマネージングも難しく、出会う人も変わってしまっただろうし、

脇が甘かったというか、付け入る隙を与えてしまったのか。

それとも、本質的にモテると遊んでしまうのか。

まだ、噂の相手が共演女優という位なら、まあ俳優さんならあるだろうと思いますが、仕事ができそうな美人マネージャーというところには闇を感じます。

 

まあ、芸能界から干されないように上手いことやってくれ、というのが正直なところ。

大陸は広いので、代わりの俳優はいくらでもいますしね。

またいつか新しく、日本に輸入されるドラマで彼を見たいと思います。

 

考えると、日本の場合は一昔前に比べると、芸能人に対するそういった理想や熱もちょっと冷めてるよなと思うし、

そもそも、同じ儒教圏内でも、特に「男たるもの」「家族愛」をそこまで押し出さない

むしろ公的な場で家族という私的な部分を押し出すのは控えるべき

というところが違うなと感じます。

日本も最近は男性も公に家族を大事にして、家族のための時間を優先する、というようになりましたね。

逆に、中国も「個人化」が進んでいるということで、お互いが近づいている気が…。

 

閑話休題。

そんな張丹峰さんですが、彼の演技を他でもどうしても見たくて、たどり着いたのが「花千骨」でした。

まだ10話ちょっとしか見ていないので、今回はpart1ですが、

彼にとってはこの作品が出世作と言われるのがよーく分かりました。

 

 

独孤天下では

主人公と結ばれて、最後まで生き残って、

皇帝までになって、本当に良かったね!!!!泣

 

 

最近の若い人のように、実は最後までザーッとあらすじなどを確認してから1話から見始めるという、タイパ重視の手段を取っているため、

大体分かってしまってるんですが。

 

そうでないとしても、11話でフードを取った時点で、あ、異朽君と彼は同一人物だなって分かりましたよ。


耳のほくろはもちろん、私は輪郭と髪の生え際と喉仏で分かりましたよ!!(マニア


まあそれ以前に結界が張ってあるはずの蜀山に普通に入ってきて、

魔法陣を作って七殺派と戦うなんて、

アンタもはや普通の書生ではないだろう、と...。

公式は正体を隠したいのか隠したくないのか。

 

千骨に死なれては困るのに、異朽君はどうして七殺派に蜀山を襲わせたのか?としばらく考えて考えて⋯

・自分が道長の遺体を盗むための目くらまし

(撤退しろと言ったら撤退するはずだった)

・千骨を成長させたかった

・蜀山が降参するなど、何かが無いと千骨を蜀山から離して白子画の元に戻せない

などなど考えつきましたが、

テレビ側の事情で、単に白子画と東方の見せ場を作りたかっただけじゃないかと、ふと思い考えるのを止めました。

原作にはあのシーンは無いし...

 

あと、東方はなんで科挙受けてるんですかね?

表の顔(=金を稼ぐ手段)なのか、皇帝まで動かして何かする気なのか、

まあ、単なるカモフラージュで、これも深い意味はないのかもしれません。

 

色々思いをめぐらせていると、結局東方に帰ってきてしまうんですが、

お面を被って、あの仰々しい服を着て、異朽閣の屋上で、

「はーっはっは」と大仰に笑っているのが張丹峰さんだと思うとかなり笑えてきました(爆

 

そして、やっぱり美しいウォレス様。

内弟子を取るときの一本釣りといい、

絶情殿での生活といい、

これは何のメロドラマの新婚生活ですかね...??

ただ、その美しさが台無しになるほど、千骨に対しての扱いがモヤモヤ。

如意伝の乾隆帝もかなりのダメ男だったので、せっかくのウォレス・フォでダメ男連発(私の視聴履歴)は厳しい。

異朽君をあんな風にしてしまったのも彼なんですよね...。

 

白子画が東方に冷たいのは、正体を怪しんでる以上に、

「妻」発言などなどで、単に嫉妬してるだけなんではと思えて仕方ないのですが。

ほんと、長留なんか早く捨てちまいなよ!!←

 

そんな2人に愛される趙麗穎さん可愛い。

本当に可愛い。

さすが、「80后」でトップクラスの女優さんです。

並行して観ている「後宮の涙」(陸貞伝奇)もますます楽しみになってます。

 

そういえば、この作品、ハリー・ポッターに似てると言っていた方がいらっしゃったのですが、

私的にはスター・ウォーズの要素もありありだと感じました。

 

まだまだ思うところがありそうなので、

もうしばらく見てから続けます!