この土日も審判してきました☆
州大会への予選である、Zone(地区)大会。
2日間ともCheaf Judge(主審)で、ゆかと跳馬。
審判しながらなんやかんやとも一人の審判の人としゃべってて、ふと気が付きました。
「あれっ私めっちゃしゃべれてるやん」
なんか知らんけど、一応上達はしてるみたいです。英語。
今回一緒に審判したShannonさんは、3年ほどイングランドでも審判をしてたそうで、イギリスのプログラムの話を色々聞きました。
いやいやぁ、日本とそっくりです。
アメリカほどこまかくレベルが分けられていなくて、規定のレベルはあるけどそのレベルの差がすごく大きくて、結局上のレベルに行くためにビッグジャンプしなきゃいけない
=急いで技をつくらないといけない
=荒くなる
=故障がふえる
=せっかくのタレントのある選手が離脱していく
まさに、日本のジュニアに起こってるBクラス→Aクラス Aクラス→2部or1部
の現象とおなじ。。。
さらに審判はほぼボランティアでの審判。
=プロフェッショナルだという意識が根付かない
=国全体の審判の質の低下
=その国の競技力向上に影響
うん、似てるなぁ。。。
日本のジュニアのプログラム、見直しません??