5月19日〜の週 | 「観念する」日々

「観念する」日々

今更ブログ?というタイミングで人知れず始動され記述される、ありがちな言葉の連綿。きっと主に音楽の話。

22日:サラサウツギの花。可憐    フランネルフラワー  ニゲラの花たくさん   紫色のハギの花の一種。ハギの区別は大変そう   朝顔系咲いている  アジサイは周囲から咲くんだね   都営住宅のトウネズミモチ開花中   エンジュは葉が伸びているが花芽などの変化を見いだせない   トサミズキ葉っぱのみ(花終わったんだっけ)   こマツヨイグサっぽい(今年は区別できるかな)。実がなっている。縦長の筒みたいな    クジャクサボテン属の花。派手    画像検索で「リナリアプルプレア」が推される花あり。勉強がいる    タチイヌノフグリとフラサバソウの区別がまだつかないっぽい。今日見たのはタチイヌノフグリであるようなのだが    ツメクサまだ咲いてる(ツメクサにも種類があるようで笑ってしまう。底が知れなくて良い)  常緑ヤマボウシ萼が開きかけのが桜木ふれあい緑地に。この萼、大きくなるのかな。それともこういう大きさなのかな   分岐する前のマメグンバイナズナ。葉っぱがなずな的ではないので何の植物か分からず画像検索による推しで仮決定   キンギョソウ、一瞬ストックぽいと思ったがやはり違う   桜木ふれあい緑地でホソミスジ(蝶)。素敵    まだ咲いているシロヤマブキに遭遇  桜木ふれあい緑地にシモツケ。花たくさん   もう今週はキンシバイ、タイリンキンシバイ、ビヨウヤナギがふつうに咲いている。

桜木ふれあい緑地からの帰り、ブラシノキ。近所。芦花公園でも咲いていると芦花公園が少し前Xでポストしていた   オウゴンマサキ(と推測)に「バンザイ」の花芽 

 

・桜木ふれあい緑地のとなり ザパームス世田谷桜の入り口に「茎のてっぺんだけに花が咲いているキキョウソウ」がたくさんあることに気づく。どの株を見てもてっぺんにしか花がないのを見て、保留案件の一つ「キキョウソウとヒナキキョウソウとの区別」に思い当たる。てっぺん以外の花は「ない」わけではなく、果実っぽいパーツはついている。不思議だと思った。これは帰宅後 検索して解決。結論、これはヒナキキョウソウ。ヒナキキョウソウはてっぺんいがいの花はほとんど閉鎖花であり自家受粉で種子ができるとのこと。大いに納得した。すると同時に、今まで目にしてきたのは「ヒナ」ではないほうの「キキョウソウ」だと判断してよいのだろう。(より正確に言えば、今までもおそらく、キキョウソウとヒナキキョウソウの両方を目にしてきたが、花の付きかたにこの日初めて意識が向いた、ということなのだろう)

↓このページ。必要十分。

・桜木ふれあい緑地に接する「ピアノ教室」という(さびれた)看板が見える民家のビワに大量の実が色づいていた。僕が知っている「ビワの実」にだんだん近づいている  

 

23日:農大通り商店街の裏の住宅の垣根でフェイジョアが開花。塾の前で大家さんが育てているヒイラギの若芽が突然食べられたような感じになっていた。よくみると黄色いいもむし。おそらく、ヘリグロテントウノミハムシの幼虫。夜、帰宅途中に「ほろ酔い処 宵待草」の前を見ると大きな赤い花が。アマリリスか?暗くてよく見えず。