グリーンアスパラがほとんど。昔は海外産の缶詰ホワイトアスパラが主流だったらしいです。
いまは紫色や軟白栽培したホワイトやピンクも店頭に並んだりしています。

太くてまっすぐ、色が濃くツヤのあるもの、切り口が硬くなっておらず、穂先の締まったものが鮮度が良いです。

栄養素としては、アミノ酸の一種のアスパラギン酸が豊富で、疲労回復などに効果があると言われています。

茹でる際はできるだけ長いまま茹でる方が栄養素やうまみの流亡が少なくなります。
また、切断面側が硬く火も通りにくいのでそちらから茹でるようにすると良い。