前回の続き
宮崎をあとにしますが、ただ帰るとは、そもそも帰るとは一言も言ってません。このまま熊本方面へ抜けます。
日向市から高速に乗り、五ヶ瀬・三都方面に
そして休憩を兼ねてやってきたのは高千穂!
いやいや10年ぶりです。駅舎に入ったのはちょうど高千穂あまてらす鉄道のトロッコ列車が出発するタイミング。結構席は埋まってましたね
そして検車庫にお目当てのものが。
旧高千穂鉄道 TR200形 TR202「うんかい」・TR100形 TR101「しろやま」
いやーかっこいい!前面の愛称板が無地のものなのが残念ですが、庫内で並ぶ姿はかっこよすぎます。しかもTR202は動態。二両とも運転体験に用いられるため車輪の踏面が光っているのがまたよい・・・
少し前に最後の高千穂鉄道現役車だった阿佐海岸のASA300が引退。今後は未定と言うことですが、いずれこの高千穂の地に帰ってきて101や202と再会を果たしてほしいなとも思います。
名残惜しいですが、高千穂をあとにして向かった先は熊本。熊本市電の撮影にやってきました。
熊本市電0800形 0801号
銀杏がいい色をしていました
熊本市電1090形 1094号
熊本市電1350形 1354号
すでに日はほとんど落ちておりましたが、日没前に数両確保
熊本市電9200形 9202号
前回は撮れなかった広告解除、オリジナル色の9200も撮影。
日が落ちてからは呉服町へ
熊本市電1350形 1351号
さて撤退というところで9700が来て撮れなかったのが心残りでしたが、前回あまり回収できなかった旧型や標準色が回収できたので、1時間ちょっとの割には戦果は充分でしょう(撤退後1063が出たらしい 前回撮ったとはいえやっぱりちょっと未練もあったり)
帰りは水俣、大口を経由するつもりが、大口で国道から離れてしまい、ちょっとした遭難をしかけるという始末() 疲れていたのでしょう、やはり弾丸ツアーは二度とやりたくない((
ではでは