アーユルヴェーダでは、人も含めて全てのものが5つの元素(空、風、火、水、地)で出来ているとされています。
そしてわたしたちの心と体を動かすエネルギーを『ワータ』(空・風)、『ピッタ』(火・水)、『カパ』(土・水)の3つで表しています。これを『ドーシャ』と言います。
これら3つのエネルギーは全員が持っていますが、その割合やバランスが全員違います。
そのバランスの違いが体質・気質であり、『その人らしさ』を生み出します。
ピッタ(炎)のエネルギーの魅力がたっぷりなのはこの人。
マドンナ。
このゴージャスな感じがピッタの持つ魅力である、華やかさ。
ブランドものが似合うし、実際にブランド物が好きなものピッタタイプ。
モノクロなのに、漂うゴージャスな感じ。
あとは、この人。
男性ですが・・・。
新撰組副長、土方歳三。
この眼光鋭い感じからしてピッタ。
あとは、組織の仕組みを綿密に作り上げたりするところも、ピッタの理知的、実務家として有能なところが良く出ています。
ピッタは基本的には中肉中背。
ほどよく引き締まった体で、メリハリがあります。
熱が基本の性質なので、情熱的で行動力があり、食欲も旺盛、アルコールや辛いものが好きです。
火は光を生むので、華やかな存在感を持ち、目つきが鋭い、目力がある人が多いです。
また、光は無知を照らし、はっきりと見えるようにします。
見えることは理解することに繋がるので、知的にもなります。
隅々まではっきり照らされて見えるので、細かいこともきになります。
きっちり管理したい気持ちが強くなります。
セックスアピールが強くなるので、異性にモテる人も多いですね。
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