昔、嫁と知り合って間もない頃に、梅田の繁華街でよく待ち合わせてたことがありました。
向こうからやって来る嫁の歩き方が、とにかくめちゃくちゃ暗いんです。
必要以上にうつむいて「人間なんて誰も信じられない。」みたいなオーラがプンプンなわけです(笑)
最近、なんであのときそんな歩き方だったのか聞いてみたら、あれは「忍法ドンタッチミー」だと言います。忍法なのに英語。輸入品みたいな忍法です。
(誤解のないように言っておきますが、小学生のころに読んだ忍法に関する本にそのようなものは存在しなかったです)
キャッチのお兄さんたちに話しかけられるのがとにかく嫌で考えた結果、「この娘なんか気味が悪い、下手に触らんとこ」って思われるようにわざとしてたらしいです(笑)
ちょっとわからんでもない感じだけど、もうちょっと人目気にしましょーねーw
教訓:
こじ開けようとする人が多くなると、閉じこもる人も多くなる。
以上!