この日もほとんど眠る事ができませんでした。

例のスーパー銭湯のオープンは7時。父と友人はいつもオープン時間に行っていたと聞いたので、オープン前の6時30分くらいに行ってみると、もう何人かが待っておられました。一人一人に、父の名前を知らないか聞いて回ると、協力してくれる人も現れたお陰で、2人の友人を見つけることができました。

2人とも、大変驚かれ、言葉を失っておられました。明日通夜、明後日お葬式をすることを伝え、よかったら父を見送って欲しいとお願いすると、2人とも来てくれることになりました。


私が聞いていた以上に、親密に父と付き合って下さっていたそうで、娘さんがバスケット選手をされていたのですが、父も一緒に応援して試合の動画を何回も見てくれていた、自分の母が亡くなって憔悴している時に、父が送ったお悔やみと励ましの言葉がとても嬉しかった、など、父とのエピソードを教えていただきました。


このお二人が見送ってくれるなら、父も嬉しいだろうな、探して良かった、喜んでくれたかな、喜んでくれていたらいいな、色々考えるとまた泣けてきて、友人のお二人も一緒に泣いて下さいました。