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Akiho Novel World

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ユキ。お久しぶりです。

まさか手紙の返事が3年もかかるとは。

私は殺されました。誰でもないあなたとあなたに

2人さえいなければ。そう何度思ったことでしょう。

感情なんていえこころなんてなければ私の愛する人がいつか歌っていました。23年生きて始めてでしたただしくかけばミリヤと同じくらい歌で泣けた。

Lonely Heartsが頭をかけめぐりました。

全てがどうでもよくなり投げ出したくなり

意味や理由や価値を考えるから私たちは永遠に素直にいきれないのです。

考えるな。わかっています。

腐るほどいわれました。

でも私はこころでほざきます

学校というただのちいさいはこ

そこでつくろいにつくろったただの生徒でしかないあたしにお前にあたしの何がわかるんだ。

でも私はいつもしまいこんでおさえておさえて風化させていく。

きっとこれも防衛本能なのだろう。

まだ出会えてはないでも私が誰よりも親よりもミリヤよりもゆうという1人の存在をま守らなきゃいけない。命をすてたとしても。

私初めてでした。自分を犠牲にするのが趣味なんだろそれがお前にとっての安心なんだろ。

ユキ。あなたがそう言った時私は始めてあなたと殴りあいの喧嘩をしました。

あなたはかいてましたね。

感情を抑えるからいつか爆弾になって爆発してとんでもないことをしてしまう。

でもねユキ。あの日あたしは得意の強がりをしました。

あたしは!あたしは!お前みたいな嘘つきと違うんだよ!あたしはちゃんとほんとをかいてる!どんだけつらかろうがリアルを!

嘘つき!

じゃあなんで何か悩みあってもあたしが知るのは1年ひどけりゃ早くても1週間はかかるの。

しかも絶対にあなたは口を閉ざす。

なんで私わざわざ自分から大嫌いな優香に声かけてなあなあ斉藤さんなんかあたしのこと言ってたなんかきかなきゃならんの

そん時あたしいつもどんな気持ちかわかる?

あたしは誰よりもゆうよりも!

そこであたしはいやゆうって誰だよでもじつはそのさきにたくさんの考えがつづいたでもシャットダウンした。今いちばん向き合ったらいけない人。

私忙しいんで。

そうこれもたくさん使った大好きないいわけ。

これもあなたはほんとにいたいとこつくよねいつも。

毎日やった交換日記。

でもそれもいつしか私だけだと思ったらあなたもだった。

ただの文通じゃない

もう1週間もたてば呪縛に変わった。

なにをかけばいい?

なにをかけばあなたは何かやめる?

何をかけばあなたは傷つかない?

ほんっとにあほほど考えました。

いまだにいわんけど日記のきりだし。返事考えすぎてほかで私はなやんでるそうあそうなの!今日YEJiとだれが肉まんたべたってけんかしちゃったしそうそう!やっぱ私けんかとかせんからたまにしたらすごいこころにぐっとくるよねーそうそうーあ明日月末評価だーやばーい

練習しなきゃー

そう拒否するもうそろそろ諦めてむきあえと言ったこころをむしして。

たちあがりかがみにたち曲をかける

親がうるさい!と入っても私今忙しいの!と

何も言わなかった

体動かさないと嫌でもユキのことを考えてしまう。

ただ理由づけにきこえるが現実問題ほんとにくそ忙しい

デビューかくめんでお披露目

レッスンもふやされた

いざこざがめをあわせるたびふえる

気づけば10回は人のくびしめなきゃその姿をみて快感えな1日が終わらんかった。

みんなだれもがそれでひびをこしていた。

でもみんないう

もうあきほおかしい日本帰れ

自分で自分殺してるだけ

そして大嫌いなことば

みんないう

向いてないあなたはここに必要ない

でもまだあなたたちだからよかった

それをずっとはじめからみたくみにいわれてしまえば私はもう止めなくていいよ暴れちゃえとのうがいうから。

あばれまいにちった

胸ぐらつかんでうっせんだよばばあそんなめが大嫌いなんだよきえろまだデビューもしてないくせにおばさんが調子のって説教してんじゃねえよ!

そう叫んでのどがきれた。ぴきっとおとがした

そして血を吐いてくみの顔にかかった

どんだけ暴れてもくみは1ぱつたたいただけで終わった

しかも力すらいれてくれない

はらがたってしかたない

ジェニがくみとけんかちゅうふだんなら天使の声が悪魔になった

信じてあきほやめて!といえば

こんどはジェニにつかみかかった

お前うるせえんだよ処女は黙ってろ!

もう何もできない

ただただ戦争がおきていた。

そして言ったことばくみとジェニ

いまのおまえにだれもほんきでたちむかう価値なんかない

それ以上自分に酔うな。

そう低い声で

本気でたたくかちなんか今のお前にない

あんたは価値のない人間だ。