私のすきはだんだんお前さえいなければにかわる
ユキ。いいました。
でも私も同じでした。
なんかだんだん自分がいたたまれなくなったんですね。あたしたち。
なんでこんなにも自分を苦める存在にであわなきゃならないの。
運命なんかで片付けるな。
友達に機嫌なんかとるな
わかっています
でもユキもあたしも。
ユキに。
穂花に。
捨てられたら人生が終わってしまうんです。
たくさん嘘はつくでも絶対に裏切りだけはできない子。
それがどれだけ自分を狂わすかわかっているから。
きっといつか君も身に染みてわかるよ。
自分がどれだけ力たらずか。
カンザキイオリと花腑とまふまふ。