四柱推命・姓名判断鑑定士の柏里 秋甫(かしわざと あきほ)です。

 

ご訪問ありがとうございます。

 

前回のブログで

姓名判断の流派の違いで画数の数え方が違うお話をしました。
 
そのブログはこちら↓

 

 

 

 

名前の画数を旧字体で数え漢字の部首を語源に基づいて数えるというやり方の姓名判断は
どうやって確立されたのか調べました。

 

 

 

 

元々、庶民は子供が産まれると住職さん、神主さん、土地の村長などに命名を依頼する人もあり、長い年月の間、命名をし名付け親となってきた人たちが残してきた

''名付けの虎の巻''のようなものがあり

明治初期には名前で吉凶があると考えられ姓名判断のようなものが各地で伝えられていたそうです。

 

そのデータを集め、独自の研究、統計から集大成し、

昭和3年2月「五聖閣」という名称で

''近代姓名判断''の基礎を築いたのが、熊崎健翁という方で

今も伝わっている''熊崎姓名学''というものがあります。

 

 

現在の姓名判断のほとんどがこの五聖閣の流れをくむものと考えて良いそうです。

 

このことから姓名判断は明治初期からの統計学であると理解しました。

 

 

それで私は下記の3つのやり方で検証しました。

 

☆新字体で画数を出す

☆旧字体で画数を出す

☆旧字体で更に漢字の部首の語源で画数を出す

 

 

 

身内、友人、知り合いの名前と芸能人や

 

TVニュース番組に出てくる事件を見て

 

例えば

誘拐犯と誘拐された子供さんの名前など

 

沢山の名前を検証しました。

 

 

 

そして1年間で 1,000名ほどの検証をした結果

鑑定の信憑性が高いと判断したのが

 

 

☆旧字体で更に漢字の部首の語源で画数を出す

 

 

というやり方です。

 

 

的中率はかなり高いと実感し、このやり方で30年以上、多くの方の姓名判断をさせて頂いています。

 

 

これまでの経験から

幸運数を姓名判断に取りれ入れることで

災難を最小限にもできるし

 

人生の成功運や幸福感を与えてあげられるのが

名付けだと思っています。

 

 

''名は体をあらわす''

と言われるように

名前の持つイメージは

とても重要です。

 

 

お子様の命名

通称名

屋号

会社の名前など

 

姓名判断鑑定を是非ご参考にして頂きたいです。

 

 

 

 

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