四柱推命・姓名判断鑑定士の柏里秋甫(かしわざと あきほ)です。
 
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私が初めて姓名判断を受けた時、
私の性格、適職、人間関係運などの鑑定結果に説得力を感じ、面白い!と思い、すぐに姓名判断の本を3冊買いました。
 
 
その3冊はそれぞれに流派が違い、本を見ながら練習に色んな方の名前を姓名判断鑑定してみたところ、鑑定の内容が全く違う名前もありました。
 
 
 
その原因は新字体で画数を数えるか、旧字体で数えるかということの違いと、
漢字の部首を語源に基づいて画数を数えるという違いです。
 
例えば 「氵」 (サンズイヘン) でいうと
新字体では 3画 ですが、
旧字体で尚且つ、語源の字から数える流派では
語源の「水」という漢字の画数で数える為、4画になります。
ここで1画数の違いが出てきます。
 
 

 

 

 
ただ新字体と旧字体の画数を比べるだけですと
「沢」の場合 → 7画
「澤」の場合 →16画
 
となりますが、「氵」 (サンズイヘン)の語源である「水」の4画として画数を数える流派では
 
「澤」→17画となります。
 
「沢」と「澤」では大きく数が違いますし、
旧字体を更に部首の語源で数えると、17画になるというのは、新字体で 7画だったので、10画も画数が変わります(^_^;)
 
 
この他にも漢字の部首の数え方を語源で数えるがものがあり、全部で12種類あります。
 
 
 
そして漢数字でいうと
一から九までは数の通り数え
七は7画
八は8画
九は9画
そして十は2画と数えるというものです。
 
 
そもそもこのやり方は
どうやって確立されたのか
 
 
気になって気になって仕方ない私は調べました。
 
 
この続きはまた次回に〜(^∇^)
 
 
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