桜新町で活動するパーソナルトレーナー高森晃広です。
トレーニング中にプロテインを飲む人をよく見かけます。
人昔までは運動中は水を飲ませないというような事が行われていたみたいですが、それに比べればまだ良くなりました。
ただ、トレーニング中にプロテインを飲むということはお腹に貯まってしまいます。
実際にやられている方はよく分かると思います。
プロテインはタンパク質でアミノ酸がたくさん結合したもので筋肉の材料にもなり、分解を防ぐ効果もあります。
ですが、プロテインを消化・吸収するのに1時間もの時間が掛かります。
消化・吸収には沢山の血液が流れ、行われます。
ですが、トレーニングでも血液が流れ、栄養を送らなければなりません。
ですので、どっちにしか流れません。
ということは実際にトレーニングを行っているのでプロテインの消化・吸収には血液は流れず、トレーニングに使われます。
トレーニング中にタンパク質を摂るのは間違いではありません。何も摂らないよりかはマシです。
ですが、消化・吸収に時間を使ってしまうので、それらが早いもので代用するのが良いです。
次回もお楽しみに

高森晃広