第三回創作表現者展は、おかげさまで本日大盛況のうちに幕を閉じました。
肌寒い中わざわざ足を運んでくださった方々、本当に本当にありがとうございましたm(_ _ )m![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/123.gif)
今回、私の作品はこんな風に会場に飾っていただいていました。
肌寒い中わざわざ足を運んでくださった方々、本当に本当にありがとうございましたm(_ _ )m
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/123.gif)
今回、私の作品はこんな風に会場に飾っていただいていました。
(主催者の小原さんのFacebookより写真拝借いたしましたo(_ _*)o)
上段、左から二番目が私の作品です。
ギャラリー入ってすぐ、部屋に入る前の壁に飾っていただきました。
(その他の作品、および展示風景は小原さんのFacebook上でどうぞ♪)
(会場の雰囲気がよくわかると思います^^)
なんだかちょっぴり緊張気味な私の作品。。。.
全体像はこんな感じです。
"Jouney of the soul ~ぬくもりへの回帰~"
F4 (33.3×24.2cm) , Acrylic, Egg shell
パソコンのモニタだと、色がうまくでません。。。
実物はもうちょっと鮮やか、かな?
以下、会場に置かせていただいたステートメント(説明)修正バージョン
この作品のクローズアップ写真を 出展者でもあるタコさんが撮影してくださいました。
■出展作品 ”Journey of the soul ~ぬくもりへの回帰~”について
この作品は、卵の殻を一つずつ、丁寧に貼って作られています。
卵の殻とは、命を護り、育んできた、まさに「生命の欠片」。
様々な表情をしたその欠片は、一つとして同じものはありません。
尖っていたり、凹んでいたり、丸みを帯びていたり・・・
よく見ると、一かけらの殻にもいろいろな面があることに気付きます。
一見、それらを並べることはとても難しいことのように思えますが・・・
それぞれの個性を潰すことなく、生かし、繋げてゆくと・・・
ある大きな流れが 鼓動を始めます。。
その様子は、体内にある何兆もの細胞のようでもあり、
社会に暮らす私たち人間のようでもあり、
この地球上の森羅万象のようでもあり、
過去から未来へと続く、無限の宇宙の 理のようにも見えてくるから不思議です。
殻の大きさは1㎜~5㎜くらい。
その一つ一つに、命が宿っています。
もう一つ。
同じく出展者であるあけびさんも、クローズアップ写真を撮ってくださいました^^
アップ過ぎて恥ずかしい(汗
おかげさまで、第三回創作表現者展は大盛況のうちに幕を閉じることが出来ました。
足を運んでくださった皆様、そして応援してくださった皆様、
本当にありがとうございました o(_ _*)o
心からお礼を申し上げます!