こんにちわ
今週もELM講座の感想を書き記そうと思います。
先週の記事はコチラ↓
今回は第11章「ものごとを前向きに考える」について。
突然ですが「リフレーミング」という言葉、ご存じでしょうか?
リフレーミングとは、視点(見方)を変えることです。
例えば、
わたしは口下手なんです・・・と短所として捉えていたとします。
でも見方によっては聴き上手だね♪と長所としても捉えられるわけです。
このようにひとつのものごとでも発想転換できます!
これって日常ですごく使えるな~と思います。
先ほどのように短所→長所でもいいし、
状況をリフレーミングすることもできます。
普段思い通りにいかないとか予想外な出来事が起こることってあるけど、
そんなときもリフレーミング
◎友人と約束してたけど時間に遅れると連絡があった。
→CAFEで読みたかった本読んじゃおう
とか。
そしてわたしの中で特にリフレーミングしたいこと。
それは「失敗の受け止め方」です。
今までのわたしは、
失敗=嫌なこと、恥ずかしいこと
と強く思っていました。
だからすごく失敗が怖いのです・・・
でも、
失敗=チャレンジの証・学習のチャンス
チャレンジしたからこそ「失敗」したのです。
失敗の記録は、あなたが大きな目標を持ち、積極的に取り組んだ証
なんだそうです!
ということで
失敗=嫌なこと、恥ずかしいこと
→チャレンジの証・学習のチャンス
とリフレーミングすることにしました。
でもいきなりリフレーミングするぞ!と思っても戸惑ってしまいます。
今までの「失敗は嫌だな~失敗したらどうしよう・・・」
は全否定せずにまず受け止めつつ
この思いは慎重さや先々を考えたり見通せる力だね、とリフレーミング
それから失敗はチャレンジの証・学習のチャンスさ!
じゃあどうすればいいかな?
と考えをシフトしていく。
この二段構えでいくとスムーズにいけるよねとアドバイスをいただきました
失敗を恐れるのにも結構エネルギーって使われるそうなんです。
なのでどうせ使うならどうすればいいか?の未来志向に
いっぱいエネルギーを使いたいですね♪
今日はここまでになります。
ありがとうございました