2019年3月20日発売
第8回 AKB48紅白対抗歌合戦
DVD&Blu-ray

 

2018年で第8回を迎える「AKB48紅白対抗歌合戦」。
2017年に続き、AKB48、SKE48、NGT48が紅組、NMB48、HKT48、STU48が白組と東西のグループに分かれ、総勢174名が出演。
紅組キャプテンは昨年同様AKB48横山由依、そして白組キャプテンは、山本彩からNMB48チームキャプテンを引き継いだ小嶋花梨が務めた。


▼詳細&ご注文はこちら
https://shopping.akb48-group.com/lp/kouhaku8/?ablog


オープニングから14曲、34分45秒ノンストップメドレーを130人が披露。司会進行は堺正章さんと内田恭子さん、サポート役は、次期総監督指名を受けた向井地美音が担当。
紅組は、岡田奈々のソロで『プライオリティー』からスタート。白組は、STU48から始まり、『瀬戸内の声』では、メンバーの合唱と瀧野由美子のサックス、兵藤葵のピアノで会場は温かい空気に包まれた。

紅白歌合戦の合間には、「後輩が憧れの先輩を指名して歌うコーナー」があり、矢作萌夏は大先輩の柏木由紀を指名し、『夜風の仕業』を披露。

 

HKT48は、『空耳ロック』をメンバーがバンド演奏し、さらに『それでも好きだよ』をHKT48の卒業を発表した指原莉乃と田島芽瑠が歌唱。曲の途中でHKT48の出演メンバー全員も集まり、指原莉乃を囲みながら涙を流しての披露となった。



トリにはAKB48チーム8の歌田初夏、立仙愛理の二人。『Amazing Grace』を熱唱。


 

今回も白熱した戦いとなり、今年も紅組が勝利し、通算成績を紅組4勝、白組4勝となった。
田中将大さんから優勝旗が手渡され、横山は「めっちゃ嬉しいです!」と紅組のメンバーと喜びを分かち合った。
エンディングは『Joyful, Joyful』を全員で歌い、応援していただいたファンの皆さんに感謝を伝え、2018年最後のAKB48グループコンサートは幕を閉じた。


▼詳細&ご注文はこちら
https://shopping.akb48-group.com/lp/kouhaku8/?ablog