昨年の5月以降、毎月継続している「被災地支援活動」
本日、岩手県大船渡市で14回目の活動を無事に終えた
ことをファンの皆様にご報告させて頂きます。
今日は秋元才加、大島優子、田名部生来、野中美郷、横山由依
田野優花の6名が参加しました。
ちなみにですが、これまで総勢61名のメンバーが被災地を訪問しました。
当初の活動は被災された方に少しでも笑顔を届けられたらという想いで
始まったこの活動ですが、今はむしろメンバーが現地の皆様から笑顔や
パワーを貰っているような気がしています。
そんな中、あの震災から一年が経ち、段々と被災地のニュースも少なくなって
きているので、AKB48の支援活動を通して被災地の現状を
皆様に少しでもお伝え出来ればと思います。
一カ所目の甫嶺小学校に行く途中の様子
沿岸部は未だに瓦礫の山だらけでした。
沿岸部にあった小学校は3階まで津波の傷跡が
関わらず、楽しみに待って下さっていました。
優子も自己紹介で本当に支援活動に来る事が
活動用に作られたシングル曲6人verも段々と
この笑顔が見られるなら、往復10時間もなんて
ことありません!
支援活動の中でも最も多い1300人もの方が
集まってくださいました!
天候の悪い中本当にありがとうございました!
二カ所目も沢山の小さな子供が来てくれて、「会いたかった」
をメンバーと一緒に口ずさんだりしてくれているのをみた時
AKB48に携われて本当に良かったなぁとしみじみ思いました。
震災が起きるまでは、僕達と同じように普通に生活していた方達が
一瞬で当たり前のことが当たり前でなくなるという経験をしたことを
考えると、あの時と変わらない生活を送っている僕達が「何か」
しないといけないと感じています。
まだまだ時間はかかるかもしれませんが、これからも活動を継続
して参りたいと思います。
ファンの皆様のご支援、今後とも何卒宜しくお願い致します。