明日は、「桜の木になろう」の全国握手会をあの
「さいたまスーパーアリーナ」で行います。
僕の予想では2万人くらいのファンが集結するのではないか?
と予想しております。
前回のさいたまイベントに参加された方はご存知だと思いますが
「明日のイベントが実は初めて!」
というファンも多数いると思いますので、AKB48の握手会
イベントの参加の仕方と楽しみ方について、事前に知って頂きたいと
思います。
①決して徹夜はしない事。
AKB48のイベントでは入場時にイベント参加券を、明日のイベント会場の
座席指定券と交換します。
座席指定券とは、イベントの間、自分達が座る席の券を指します。
また、握手会が始まると、座席指定券の半券は、握手会イベント参加券と
して使用します。
スーパーアリーナですと、当然、最前もあれば、サイドシートもございます。
そして、2階席、3階席などもございます。
それぞれのシートの座席指定券は引き換えでランダム配布しております。
要するに、一番最初に並んで引き換えをしても、座席は一番後ろという
こともありえるわけです。
寒い中引き換え開始時間まで何時間も寝ないで立って待つ
事に何の意味もないということです。
明日のイベントを元気に全力で楽しむ為には、体調も万全にして
参加して欲しいです!
今日は少し早めに寝て、明日
早起きして元気に会場に足を運んでください。
②初回握手について
AKB48のイベントでは「初回握手」というシステムを導入しております。
これは、入場時に入り口で座席指定券と引き換えをする時間を
短縮する為と、まずは一回全員と握手をして頂くことで、ファンの皆様の
待ち時間を短縮する為です。
複数枚のイベント参加券をお持ちの方は、初回握手終了後、複数枚
引き換え窓口にて「整理券」をお渡しさせて頂きます。
会場にいらっしゃる全てのファンが「初回握手」を終えたタイミングで
「整理券」の呼び出しをさせて頂きますので、それまでは、ご自分の
座席でイベントを観ながらお待ち頂ければと思います。
③ブロックごとの呼び出しには必ず従う
初回握手は整理番号順ではなく、ブロックごとのお呼び出しをさせて
頂いております。
これは、整理番号順ですと徹夜をする人が有利になりますし、整理番号
をランダム配布してしまいますと、色々なブロックから人が出入りするので
危ないからです。
握手会の間は、AKB48祭りということで、様々なイベントや映像が
流れますが、これは全てファンの皆様からの
「待ち時間を楽しくして欲しい」
という事に対してのイベントであり、明日はあくまでも「握手会」が
メインのイベントです。
皆様がイベントを楽しんで下さるのは、僕達もやって良かったと思えるので
それは非常に嬉しいのですが、スタッフのブロック「呼び出し」に従って
頂かないと、イベント自体が破たんし、今後、握手会自体を行うことが
出来なくなります。
AKB48の事を本当に応援して下さるのであれば
スタッフの呼び出しには必ず従うようにして頂ければと思います。
④AKB48祭り
③でも出てきましたが、2万人のファンが握手会に参加すると、全ての方と
握手を終えるまでに約8時間はかかります。
その膨大な待ち時間をファンの方に楽しんで頂く為に、物販コーナーや
イベントをご用意しております。
前回のさいたまはAKBメンバーによるかくし芸大会で、岩佐チームが
優勝!増田チームはキャプテンの増田がハイジの恰好で、恐怖の
ブランコに挑戦しました。
昨年の味の素スタジアムのイベントでは、研究生が9期、10期、11期
と3チーム対抗でかくし芸大会をやり、島田が☆になりました(笑)
明日は、一体どんなイベントになるのでしょうか?
楽しみにしていてください!
先程も言いましたが、「初回握手」の呼び出しには、必ず従うように
して下さいね!
⑤ゴミを持ちかえる
AKB48のイベントははっきりいうと、評判がとても悪いです。
これは、イベントの内容ではなく、イベント会場付近の徹夜やゴミが
酷いからです。
こうしたイベントを行う事が出来るのも、イベント会場に近隣住民の
皆様のご理解やご協力があってこそです。
「AKBが来ると、徹夜で騒ぐ人もいるし、ゴミが酷い・・」
こんな状態では、今年中に「握手会」イベントがなくなってしまうかも
しれません。
「そんなまさか・・」
と思うかもしれませんが、これは本当です。
明日来る2万人の方が1個づつゴミを捨てたら会場はどうなりますか?
2万個のゴミ
逆に、2万人の方が1個づつゴミを拾ったらどうなりますか?
2万人の美化活動
僕は日頃よりAKB48とは、メンバーだけではなく、ファンやスタッフも
全部まとめて初めて「AKB48」になると思っています。
「AKB48がイベントやると街が綺麗になる」
そう出来るよう、皆様のご協力を頂ければと思います。
メンバー・ファン・スタッフが一つになって明日のイベントを最高の想い出
に出来るよう頑張りましょう!